あまりにもの刺激的な行為に美恵子は心を満たされた。充足感を感じれば感じる程に後悔の念は増長した。
(あんな危険なことするなんて、、ストレスのせいだわ)
翌日控室でメーキャップをして貰っていた時に今日は肌が綺麗で化粧も乗りやすいと言われた。
いつもより綺麗だと廊下ですれ違う人も声を掛けてくれる。
あの経験のせいだろうか?
日毎に後悔の念が先立ち二度とあの場所へ行っては駄目だと思って。
あの地へは行かなかったがやはり週末になると体が熱く疼きだし電車での痴漢プレイやミニスカートでの露出等試みたが
排便まで晒したあの露出には当然比べものに成らなかった。
悶々と悩んだが結論は出せなかった。
あれから一か月。梅雨明けの蒸し暑い時期に連絡もせずいきなり美恵子はあの店に向かった。
清楚では無いがあの妖艶な化粧をして。マスクもサングラスも着けていない。幸い電車の中でもバレルことはなかった。
今朝トイレでここ二日大便をしていないことに気付いた。便秘でもないのに。便意は迫っていたが我慢することを決めた自分の
惨めさを恨んだ。泣き終えるとあの日以来の剃毛をしてネットで注文して届いたがそのままにしておいたダンボール箱を開けた。
法律ぎりぎりの最小限の衣装らしい。開けて見ると黒色の100円玉程の大きさのテープ。
幅が2センチ長さ10センチに満たないセロテープ。黒の二つを左右の乳首にセロテープで無毛の割れ目に張り付けると
出来上がりだ。文句を言う立場では無かった。街中を歩くわけには行かないが昔に放送されていた深夜番組になら
使えるかも知れない。そんな姿でテレビに出る自分を想像しながらもう一つの箱を開けた。
鍵付きアナル栓。アメリカ製だ。遊び心もあるのだろうが危険な品物だ。
これも大中小と3種類。今の美恵子には小しか使えない。また一人で挿入出来る者でもなかった。
大と中には南京錠一つと小さな鍵が5つ付いている。合鍵だ。
小は南京錠でなく空気抜きのような道具が。荷札に『進藤美恵子専用アナル栓大』と書いて大の5つの鍵に取り付けた。
再び自分の運命を呪い涙を流しながら手紙を書いた。封筒に鍵の一つを同封して密閉した。
宛名には中江真理子の住所と名前を書いた。全ての鍵を預けることも考えたがあまりにも危険すぎた。
この鍵が無いと美恵子の肛門内部でねじによって大きく開いたアナル栓はこの鍵が無い限り抜けない仕組みになっていた。
中江真理子に万が一、、あるいは興味も持たず捨ててしまったら。
残りの鍵はお笑い芸人の一人、テレビで恥を掻かせた政治家。歴史家。そして最後の一つは未だに腐敗しきった会社のトップ。
謝罪の手紙とトップには一生の服従を誓う宣誓文。最近歴史時代官能小説を書いて大ヒットして映画化が待たれる作品に
出演する承諾書。引退して退屈している政治家やお笑い芸人との共演。中江が望めば公開謝罪と女奴隷になることもいとわないと
メモを入れ密封して引き出しに入れた。
あの大きいプラグが入るまではあの店へ。
前触れもなく訪れた店の前で美恵子はウインドを見た。
あの時のままだ。大型浣腸器とグリセリンの瓶。真っ白な大人用のオマル。
全て美恵子専用と大きく書かれたままだ。
ウインドウの前で美恵子はセクシーで丈の短い白衣を脱いだ。
「美恵子だ、、帰って来たぜ。」
知らない人は素っ裸に驚いたが肝心な部分は隠れていた。
尻の穴にも3センチの栓が埋められ一応前も後ろも隠れているとといえよう。
美恵子は店のドアを開けた。
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