その後、正美は、授業中、学校の硬い木の椅子に座ると恋人にスパンキングされた 尻が傷んだ、 真っ赤になった 尻 をさすりながら、その痛みがまた嬉しく思え、思わず一人で笑顔を作ってしまっていた
しかし、頭の中に思い出すのは恋人のことではなく、園田のことだった。
それがまた正美の、自責の念を生み、また正美を憂鬱にさせて行った。
ある日の放課後
正美は、国語教室にいた
いつものように テーブルの上にはコーヒーが置かれていた
「来ると思ってたわ」
「えっ」
正美は、驚いた
自分の中にある違和感を解決したくて正美は国語教室に来てしまっていたのだ
「ふふふ」
神戸は少し笑って
正美の、セーラー服のカフスボタンを外して、少し袖をまくった
そこには新しくできた縄の跡があった
「縛ってもらえたんだ、よかったじゃない」
そういう女教師の言葉に
女生徒は 目線を外して下を向いた
「これ見てくれる?」
そう言うと
女教師は ガーターストッキングと ピンヒール以外の、身につけているものを全て脱いだ
「えっ」
正美はその姿を見て驚いた
まるで未だに縄がかけられているようなリアルな 縄の跡がくっきりと残り、それとは別に無数の傷が 彼女の 腕や足についていた
明らかに鞭打たれた跡であった
正美は、その姿を見て 何か 頭の中で スイッチが切り替わる音がした
そう
自分の中で、違和感として感じていたのはこのスイッチだった。
正美も、何かに誘導されるように制服を脱いだ
神戸に命じられて以来、毎日欠かすことなく 下着をつけずに履いているブルマも脱いで、太ももまでの 薄手のタイツと白いスニーカーだけになった
2人は無言のまま抱き合いキスをした
舌を絡めながら
無意識のうちに2人の指は、相手の縄の後をなぞっていた
正美は女教師の縄の跡をなでて園田の存在を感じていた
2人は お互いに何か同じものを感じ合っているようだった
「痛むでしょ」
女教師は
そう言うと真っ赤に腫れ上がった正美の尻を、慈しむようになで、胸元の縄の跡に舌をはわせた。
「あ〜ん」
少女は喘いだ
その尻の痛みは、恋人によってスパンキングされたものであるが、なでられて思い出すのはなぜか園田 だった
「こればっかりはね、仕方ないのよ 。私たちはね。」
女教師は続けた
「私もそうだった、高校卒業する時、調教の世界ではなくて、普通の恋愛をしようと思って、調教の世界から離れたの、大好きな男の人もいたけど、私ずっと違和感があったの。」
女教師が語る前から正美は、なんとなく女教師の言いたいことは感じていた
正美は、女教師を、椅子に座らせその前にしゃがみ、女教師のハイヒールを両手で包み、そのつま先にキスをした。
女装した恋人のハイヒールのつま先を舐めた時も、とても幸せだった
しかし今日はその時とは全く違う感覚だった、そう
この女教師の背後に、自分の主人の存在を感じるからだ。
こうやって言葉にできるほど意識化はされていなかったが
明らかに そのような感覚が
少女の中に芽生えていた
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