2学期も終わり、年も明け
3学期に入った
夏、秋はオーソドックスなセーラー服に白のハイソックスという女子のスタイルだったが
冬は女子は20デニール ほどの 薄手のタイツが学校の指定だった
ストッキングフェチである僕は女子たちのタイツに目を奪われていた
でもその視線を悟られないように
興味ないような表情を作りながら眺めていた
3学期に入って
けいすけは入院したという話を聞かされた
病気なのか、怪我なのか、それがどんな症状なのかも 全くわからなかった
ただ入院したから当分 来ないと担任の神吉純子に言われた
お気づきの方もいると思うが
この担任が
なつき先輩や 田中美保 先輩にレズの味を教えている超本人であるが
僕はまだそのことを知らなかった
女子生徒たちは外では ローファーに薄手のタイツ
校舎に入るとそれぞれ色々なメーカーの白いスニーカーに薄手のタイツという姿であった
それぞれに 僕のフェチ 心をくすぐった
他の教師たちもほとんどは白いスニーカーを履いていたが
この神吉純子だけは違っていた
黒い薄いストッキングに
黒いエナメルナ ハイヒールをいつも履いていた
カツカツというその足音が廊下に響くたびにその振動が僕の股間を刺激した
3学期に入って けいすけのいない寄宿舎の部屋で 僕は一人で過ごしていた
更衣室から拝借してきた ブルマとユニフォームで眠ることがちょっとした楽しみだった
すると ある夜
なつきから連絡があった
「今日は 寮母がこっちに来ない日だから私の部屋においで」
久しぶりの なつき からの特別な連絡に心が高鳴った
もともとは女子校 なので 男子 寮 女子寮 の区別はなく
廊下の離れた一番隅っこの部屋が男子寮として 僕 とけいすけの部屋だった
なつきの部屋も同じフロアの廊下の反対側にあった
ただ同じ 廊下だけれど
女子の部屋の前からは
女子しかいない スペースということで
廊下のタイルの1つ1つまで 愛おしく思えた、何人の女子がここを靴で歩いたのだろう、そんなフェチな妄想をしながら歩いていた
1号室のドアの前に立って ノックした
「どうぞ入って」
軽いなつきの声がしたので僕は何の警戒心もなくドアを開けた
すると そこに広がっている光景に絶句した
冬のセーラー服に指定のタイツよりも一段 薄い ストッキング、10cm はありそうな高いエナメルピンヒールを履いたなつきがそこに立っていた
そしてその前に 、学校指定の競泳タイプのスクール水着を着せられた田中美保が後ろ手を縛られ尻を高く上げた状態で顔を床につけていた
田中美保先輩の肛門あたりのスクール水着のまたの布が膨らみ、その中でおもちゃのようなものが動いているのが見えた
「えっ」
固まっている僕に
「やっぱりそういう反応になるわよね ふふふ」
なつき先輩は軽く笑った
あなたもそれに着替えて
僕のいや私 さおりの目の前に みほ先輩と同じタイプのスクール水着が きっちりたたまれておかれていた
「ここでは奴隷はバレーボールのユニフォームかスクール水着、もしくは 白いセーラー服、そう決まってるのよ」
「さおりはこれから この部屋で 私の奴隷として過ごすのよ」
なつき はそう言い
乗馬用のムチのようなもので私をせかした
私は促されるままに スクール水着に着替えた
「ではこれから 奴隷の作法を見せるからよく覚えるのよ」
そう言うと なつきは
手に持ったムチを田中美保の尻めがけて 振り下ろした
ピシッ
乾いた音が部屋に響いた
「あ〜」
スクール水着姿の奴隷少女は痛みとも快感とも取れる声を上げた
石田なつきは天然のウェブのショートヘア だったが
田中美保は ストレートのボブヘア だった
田中美保は心得たように 膝で歩いて なつきの前まで行くと
頭を床に沈めて
なつきの黒いエナメルピンヒールを舐め始めた
「そうよ 、しっかり 綺麗に舐めなさい 奴隷のご挨拶 だからね」
「はい調教師様」
「靴底もしっかり 綺麗にするのよ」
そう言うと なつきは足を持ち上げ 靴底をボブヘアの女子の方へ向けた
美保はちゅうちょなくそれにも 舌を這わせて行った
よくできたわ
ご褒美 よ
すると
美保の顔がかすかに綻んだ
体制を変え 尻をなつきの方に向けた
ムチを二 、三発 ふるった後
スクール水着の又膨らんでいるところ
肛門に刺さったおもちゃをハイヒールで踏んでぐりぐりと動かした
あ〜いく
そう言うと美保は痙攣した
なつき と何度か セックスを経験していた私は
女性がいく、ということが分かっていたが
ろくにピストン運動もしていないのに
エクスタシーに達することに不思議さを覚えていた
「可愛いでしょ この子は お尻の穴で感じる子なの。
おまんこよりお尻の方が感じるのよ」
そう言うと なつき は美保の両手の縄は ほどいてやった
しかし スクール水着と肛門に刺さったおもちゃは残されたままだった
まだ興奮が残る美保はほてった顔で恥ずかしそうに こっちを見た
「ほら美保、あなたは先輩 奴隷 なんだから 奴隷の作法を教えてあげなさい」
そう言うと私のそばに来て
「私たち 奴隷はね」
と話しかけたら
彼女が私たちと言うということは
すでに私(さおり)
も私の同意なく奴隷としてカウントされていることに気づいた
「私たち 奴隷はね、調教 の前に必ず調教師様の前に跪いて調教師様の靴をきれいにさせていただくことから始まるのよ」
バレー部でバレーボールを教えてくれていた みほ先輩と全く同じ口調 だった
「これが うちの学校のバレー部の伝統だから、やってごらんなさい」
そう言われ
私はドキドキしながら 床に伏せて なつきの黒く威圧的に光る エナメルのハイヒールに舌を這わせた
「ふふふ これでやっと正式に バレー部の1年生ね」
なつき はそう 微笑んで足を持ち上げ 私の口の中に尖ったつま先を突っ込んだ
「んぐんぐ」
喋れない私に
「美味しいでしょ」
そう聞かれた
私は口の中をいっぱいにしたまま 頷いた
次は美保が口を開いた
「心配しないで、奴隷と言ってもね、女王様 や調教師様にご奉仕の喜び、そしてありえない快感を与えていただけるから」
調教師 様と 女王様と別に言っていたのが引っかかった、別々で複数いるということか?
ということも考えてしまった
「そうよ 全く、」
今度はなつき が口を開いた
「全く、奴隷が私に奉仕しているのか、あなたたちの快感のために私があなたたち奴隷に私が奉仕してるのかわからないわ」
そう言って笑った
「じゃあ 美保、あとはよろしくね、私は先生のところに行ってくるから」
「はい調教師様」
なつきは部屋を後にした
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