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けいすけは冗談ぽく スカートをめくって僕にスカートの中身を見せてきた
スカートの中にはしっかりバレーボールのブルマを身につけていた
ブルマの 前が膨らんでいて
けいすけのペニスが硬直していることが分かって
それを見て 何だかエロい気分になってしまった
男には全く興味のない僕であったが
女子生徒の服に包まれたペニスがなんとなく違和感があってエロく感じてしまった
けいすけ は ふざけてスカートをめくったまま
おまんこのありそうな位置 実際には金玉があるのだが
そこを触って「あ~ん」
と女子がオナニーする素振りを見せて キラキラ笑っていた
学校には誰もいないので
女子更衣室であるということを忘れ
割と普通のトーンで2人で話していた
そうやってふざけ合っている時
僕の後ろでガチャッと音がした
一瞬で血の気が引くのを感じた
えっ
けいすけの驚く顔が目の前に見えた
振り返るとそこには 学校指定のジャージ 上下 を着たちょっとウェーブのかかった 短い 髪の毛の少女が立っていた
バレー部の副部長 2年生の 石田なつきだった
学校には誰もいないと思い込んでいたので
思いっきりテンパってしまった
何の言い訳もできない この状況を先輩に見られてしまったのだ
「何これ、更衣室から声が聞こえるから見に来たら最悪!」
なつきは冷たく 言い放った
しかも 私と美保の制服着てるじゃない
「一一」
「一一」
僕もけいすけも 何も言い訳 一つできない状況にうつむいて黙るだけだった
これから退学になるのだろうか
親にばれたらどうしよう
学校中の洗い物になるのか?
そんなことが山のように頭を駆け巡っていた
カシャッ
なつみは冷静に 僕とけいすけの写真を撮ったのだった
「はっはっは
面白いものが撮れたわ、」
「うちの学校には男子なんて あなたたちしかいないから、男子の声が 皇室からした時点で大体の状況は分かってたわ」
「現場を押さえてやろうと思って準備してたんだけど、まさかこんなすごい写真になるなんて」
なつきは画面をこちらに見せてきた
そこにはセーラー服を着た男子高校生が2人 うつむいて立っていた
さっきの冷たさとは違って彼女はあっけらかんと楽しそうに笑った
「ね〜、学校や上にばれたら困るでしょ?
取引しない?」
彼女の 明るい声での提案に僕たちはびっくりした
「どんな取引ですか?」
恐る恐る 聞いてみた
「ふふふ」
私ね 、今はレズなの」
突然の言葉に 僕は言葉を失った
レズってどういうこと?
今ってどういうこと?
たくさんの疑問が頭に浮かんで
混乱している中
なつきは続けた
「でもね 男の人に全然興味ないというわけじゃないんだけど」
これ見て
先ほどまでけいすけと僕が映っていた画面に今度はネットから拾ってきたであろう画像が映し出されていた
それはメイクをした制服の女装者2人がキスをしている写真だった
そして次々に写真がめくられていくと
2人がお互いに愛撫しあったり
最後には片方が片方のスカートをめくって
そこにそそり立ったものを口で加えていたのだった
「あなたたちこれから私の奴隷 ね、
私こういう男の子に興味あるから
これ見せてくれたら
今日のこと黙っててあげる」
なつき先輩は そんな 重たいようなことを軽々と言ってのけた
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