僕は何事もなく 田舎の小さな学校の高校生活を楽しんでいた
去年まで女子しかいなかった空間に自分がいる 特別感がより高揚感を与えていた
階段の手すりを何人の女子生徒が手にしたことだろう
体育館の床も何人の女子生徒に運動靴で踏まれたのだろう
全ては女性とのために用意されていたものであると思うと
僕のフェチ 心をくすぐるのであった
1学期の間
僕はひそかに思いを寄せる女子がいた
昭和からデザインの変わらない オーソドックスなセーラー服に身を包んだ奥平というクラスメイト、学級委員長 だ
これまた オーソドックスなポニーテールの彼女は
同じバレー部で、
僕たち男子4人の世話もよく焼いてくれた
彼女は、僕の前の席に座っているのだが
夏場になってきて机に向かっている彼女の セーラー服の裾からチラッと 肌色の背中が見えるようになり
それを見るのが僕の楽しみだった
夏休みは 寄宿舎から家に帰ることになっているのだが
けいすけから電話があった
学校に忘れ物を取りに行きたいから一緒に行ってくれないかというのであった
「忘れ物 ぐらい一人で取りに行けばいいじゃんお前 家近いんだから」
と言ってみたものの
どうしても一緒に来てほしいというので
けいすけと待ち合わせして2人で学校に向かった
ど田舎の学校 なので 出入りは自由に行えた
学校に入るとけいすけはひそひそと僕に話し始めた
「ここはもともと女子校だったから 更衣室に鍵はなく 今開いているはずなんだ、ユニフォームとか下着があるかもしれないから見に行かないか?」
というのであった
けいすけは初めからそれが目的であった
僕はそんなこと考えもしなかったが、制服屋 体操服、女子の靴などが好きだったので、込み上げてくる 興奮を覚えた
「よし 行ってみよう」
僕がそういう 2人で皇室へ向かった
学校には誰もいないので
昭和から変わっていない女子トイレを覗いて
和式の便器を見て
何人と女子高生がここで用を足したのだろうと思いを馳せて興奮を覚えた
心のどこかに そんな 便器をちょっと舐めてみたい衝動 もあったが
さすがにリアルで そこまですることはなかった
バレー部が使っている女子更衣室に到着してドアを開けてみると やはり 鍵はかかってなかった
中に入ってみると、中は汗とほこりと清涼剤の混ざったような匂いで
妙に興奮を覚えた
「ほらみんなあるぞ」
けいすけの声でふと我に帰った
彼の方を見ると彼は ロッカーを全部開けて中身があることをすでにチェックしていた
ロッカーを全部と言っても 今使われているのは1年生と2年生の女子の4つだけだった
全員のロッカーにバレー部のジャージ ユニフォーム ブルマ バレーボールシューズが入っていた
先輩の田中美保と副部長の石田なつきのロッカーには 夏服のセーラー服の着替えも入っていた
残念ながら 僕が思いを寄せている奥平さんの セーラー服が入っていなかった
「すげー興奮する」
けいすけは すぐにユニフォームを手に取ろうとしていたが
「ちょっと待って、たたみ方とか覚えてないとばれるから」
と彼を制し、慎重にユニフォームを手に取った
僕はもちろん奥平さんのブルマを手に取ってみた
2人とも 股間がフルに硬くなっていたが
10代でありがちな 前かがみ な状態で それぞれ ユニフォームや制服を手に取り 匂いを嗅いでみたりしていた
「これ着てみないか?」
けいすけがそのように提案して
僕も興奮が MAX だったので
それに従い 2人でセーラー服を着てみることにした
半袖の3本ラインのオーソドックスなセーラー服を2人で着てみて初めて知る 女子生徒の服の構造に妙に興奮した
バレー部の先輩たちは皆大柄なので
セーラー服やスカートも僕 と けいすけにぴったりのサイズだった
けいすけは高校1年生とはいえ まだまだあどけなさが残る感じで
そのまま女子と言えるぐらいの可愛さ だった
膝丈のスカートから伸びた 白い 足
彼は丁寧に バレーボール用のハイソックスと女子のバレーボールシューズまではいていた
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