その頃
なつきは 寄宿舎の夜勤室にいた
夜勤は学校の教師が一人担当することになっているのだが
その日の担当は神吉純子だった
あ〜んあっあっ
夜勤室に声が響いていた
その声はなつきの声だった
先ほどと同じ 冬のセーラー服にストッキング、エナメルピンヒールという少女には釣り合いな格好で足を開いていた
その前に跪いてその調教師の股間に舌を這わせているのだ神吉純子だった
純子 もまた 女教師でありながら
なつきと同じ格好をしていた
ただ純子は夏のセーラー服を着ていた
これもまた成人した女性には不似合いなセーラー服という姿だった
「気持ちいいわよ 純子ずっと先輩たちを 虜にしてきたあなたの舌は最高よ」
「嬉しいです 調教師様」
そう言うと ますます舌を早く動かした
早く動かすのであるが
クリトリスに触るか触らないかの微妙な距離感を保ちながら高速に動く舌先は
何とも言えない快感をあずきに与えていた
「さおりの調教も始まったようですね」
純子がそう言う
その言葉には何も答えず なつきは
「恵子はどう?」
質問は 質問で返した
「術後も順調に回復してその後もちゃんと調教が進んでます」
そう答えるとセーラー服の女教師はまた微妙な舌さばきで少女の股間をいたぶるのであった
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