湯浴みのあとの浴衣(ゆかた)一つで慌ててこの場に駆けつけた美貌夫人に、斜め上の格子天窓から後光のように陽光が降り注いでいた。しかも輝く陽光の光は、浴衣の薄絹を絶妙に透き通らせて、思いがけず夫人の熟肉の佇(たたず)まいを陰影深く露わにしていたのだった。みごとなからだの艶やかな膨らみが絶妙な光の効果で透けて浮き上がっている。光の中に浮かぶ、美人画から切り取ったようなその艶やかな姿に、ふたりの鬼畜はしばし言葉を失っていた。湯浴み姿をなんども覗いてその熟れ盛りの肢体を充分見知っている筈であったが・・・、改めて目の前にしてみると、なんという艶媚で魅惑的なからだつきをしていることか・・・。
瓜実顔の涼しい美貌に切れ長の憂いを秘めた美しい瞳。その端正でやさしげな顔立ちに、思わず奪い吸いたくなるような可憐で愛らしいふっくらとした唇が乗っていた。しっとりと露を含んで流れるようになで肩をすべる艶やかな長い黒髪。うなじから浴衣のあわせにかけて露出した肌の抜けるような白さ。斜め上空から射す光の効果で、たわわな胸の膨らみの見事な佇(たたず)まいまでが、なんと透けるように露わになっていた。しかも薄絹を通して、双の飛び出した乳房の頂きあたりの大き目の濃い乳輪の形さえかすかに判別できた。
そして・・・圧巻は座した夫人の豊満そのものの腰つきだった。・・・・浴衣(ゆかた)に包まれ、はちれんばかりにむっちり張り切った夫人のみごとな臀部の肉付きの重量感が後光に照らされて、まるで手にとるように目の前で息づいている。
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