38歳。他人から見ればまだまだ余裕と思えるが裕子は綺麗な間に若い間に映画に出たかった。団鬼六の時代劇小説を統括した様な
映画の製作とドキュメンタリーも同時に撮影された。
「君たち落第生にこんな才能があったねんて裕子、、口惜しい。」
「落第だって?あの合格は一旦何だったんだ。?」
夏休みも過ぎて世間では就職の決まった学生もいるが東条学園ではまだ誰もいない。
白衣を纏った裕子が4回生の岩井に科を作って媚びるように甘えて見せた。
「あれで合格なんて、、10年早いわ。スケベでエッチなだけじゃ駄目。もっと君の才能を裕子が引き出して上げる。
君たちも留年。君たちは全くダメ岩井君の爪の垢でも煎じて飲むことね?」
昨日は岩井扮する源八郎と武田扮する用心棒に前後の穴を貫かれると言うポルノまがいの撮影が行われた。
裸体は晒して来たが本番行為は初めてだ。頭脳で逝くタイプの裕子にとって遊び慣れた彼らのテクニックに裕子は何度も逝かされた。
そしてたった今親の仇である石川家の下男と中間の二人の男と交わり夫婦の契りを結んだばかりだった。
山下と古田。この二人も岩井の遊び仲間で巨根の持ち主であった。
4人の男達は留年と聞かされハッとしたが
「美人准教授はあと一年俺たちに可愛がって欲しいだってよ。」
「いいだろう。可愛がってやろうじゃないか。」
美人准教授が媚びを売って落第生にもう一年間調教をねだるシーンはドキュメンタリー映画にしっかり納められていた。
波路でもお蘭でもない。ヒロインはお裕。AIでもない。本物の裕子が主演。原作は岩井だ。
「さあ、移動だ。次の撮影が待ってるぜ。」裕子は岩井の右手に両手を絡ませながら歩いた。
田舎の広い敷地のキャンパス。外部からは見えない。全裸引き回しも不可能ではない。
次のセットはやくざが経営する女郎屋の庭。学生監督と4回生のエキストラ20名が首を長くして裕子の到着を待っていた。
「スタート。」
岩井は優しく裕子の耳元で囁くと白衣に手を伸ばし脱がせてやった。何度も痴態を晒し恥ずかしさには慣れている筈だが
今回最も重要で恥ずかしい撮影を劣等生の前でされるのかと思うと顔が赤くなりもう一度岩井に甘えかかったが
「お裕殿、、そんなに甘えてどうなされた。」
今回は衣装も本格的だ。岩井も浪人に扮して立派に役をこなしていた。裕子も口紅を遊女らしく真っ赤に塗られ素っ裸に
解かれた髪を腰のあたりまで下ろしていた。
例の誰もが希望した武家女の排便シーンの続行だ。今回は舞台でではなくやくざに扮した劣等生に囲まれての好演だった。
排便後が岩井の骨頂だった。
今回は昨日二人に両穴を犯される撮影があっため一日分の量であった。
盥に跨ったまま、余りにもの羞恥と武家の妻が素っ裸で親の仇や彼らを助太刀した卑怯な浪人、大勢のやくざに取り囲まれ排便する
無念さに
「口惜しゅうございます、、お裕は口惜しゅうございます。源八郎様。あなたを一生恨みまする。」
「ハハハ、そのように汚れた尻を見せて怒っても似合わぬぞ。お裕殿。教えた昨日夫婦の契りを結んだ熊三達に頼まぬか。
尻の後始末を。ううんと甘い声でな。」
「奥様。いつまでそうして恥ずかしい姿を下っ端に晒したいのですか?うんと甘い声で『あなたーん。お裕のお尻を綺麗にして下さらくちゃいやーん。ってね」
「熊三様、佐助様、、お裕のお尻を綺麗にして下さいませ。」
「お尻の何処だ、お裕殿。」
「お、お尻の、、穴で御座います。」
「誰の、、、」
「お裕の、、お尻の穴で御座います。石川播磨の妻。お裕のお尻の穴でございます。」
武田と山下は交互に裕子の尻の穴の汚れをわざとゆっくり拭きお裕に辱めを与える。映画の中で劣等生に排便後の後始末をされる。
これだけでも屈辱的であったが
「佐助殿、、もっとお裕のお尻の奥まで綺麗にして下さいまし、、この後お裕は宴席に呼ばれておりまする。
ですから、ね、、熊三様。」
「今頃甘い声を出しても遅いわ。お裕。こうしてここにいてもお裕殿のが香しい匂いがここまで漂ってくるわ。
手古摺らせた罰だ。今日は噂を聞いてお代官様たちお役人様たちも大勢お越しだ。
お裕をそのまま万座の席に連れて参れ。客人一人一人にお裕のケツの穴の匂いを嗅がせるのだ。」
役人たちに扮した劣等生。彼らに便臭漂う肛門を一人一人嗅がれ批評され笑われた。
その日の撮影は終わったが未だ座敷から立ち去らぬ劣等生に改めて嘲笑され岩井の胸に顔を埋めそっと耳元に囁いた。
「もっと、、もっと辱めて下さい。1年でも2年でも。
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