美香はあの日から晶子の部屋に寝泊まりして晶子を監視した。入浴を禁止された晶子は特に汚れの目立つ白のビキニのパンティを
まだ汚れを落としていない下半身に着けて眠れぬ夜を過ごした。
朝の洗顔は許されたが無理やり朝食を取らされた後和式のトイレに行くとちり紙入れにちり紙が無かった。
当時は汲み取り方式でトイレットペーパーでなくちり紙で大も小も後始末していた。
パンティ一枚の晶子は手元はちり紙を探すが今日からはトイレに行っても拭いては駄目だと言われた。
大きいほう我慢出来ても小さい方は我慢出来ず晶子はトイレを使った。
「まあ。随分早いのね。ウンチはされないんですか?」
「出来る訳ないでしょ、こんな状況で。」
「後で後悔しても知りませんよ。どうですかオシッコ拭かずにパンツ履いた感触は?」
晶子は相手にしなかった。
当時、特に荒れた学校ではトイレにちり紙は置かれていなかった。すぐになくなるからだ。それで教師も生徒もいつも
ちり紙を持参して尻を拭っていた。
バッグの中のちり紙を抜かれ晶子はその日は小便だけだが白のパンティは黄ばんでいった。
「いつまでこんなことさせるの?」
汚れた下着を履き続けることに耐えきれなくなって晶子は美香に言った。
肩の下まで髪を伸ばした美香はラフな服を着て腰の下まで伸びたロングヘアーのパンティ一枚の晶子に言った。
「晶子がウンチしたら許して上げる。それでパンツを汚して欲しいの。」
話しても無駄だと悟った晶子はトイレで排便して尻の穴を拭かずパンティ一を上げた。
「よくやったわ。先生。あと一日我慢したら許して上げる。入浴も許して上げるわ。」
全校生徒1000人程の内近所から通学しているのは一割程度だ。この学校にしか受かるところが無かったため仕方なしに
電車通学の生徒が殆どだ。
生徒を恐れ真面目に教育する教師は一人としていなかった。それでも何とか一線は守られていた。
今の3年生で漸く美香と三年の付き合いだが新米の美香は担任を持っていなかったため不良生徒からのいたずらは
始まろうとしていた矢先だった。そこへもう一人の魅力的な晶子が現れた。
同僚教師も学園の雰囲気が僅か一学期で変化していたことに気付きだした。
晶子がミニスカートで通学しても誰も咎めなかった。
試験中だが晶子とすれ違うとフェロモンを発しているのではないかと思わせそうな妖艶な匂いがする。
それが下半身から発せられたものだと誰もが思った。森宮先生は欲情している。
そんな噂が流れ始めたのは昨日の事だ。
早く家に帰って入浴してこの気持ちの悪い下着を着替えたい。
そんな事で頭が一杯の晶子を後目に三年生の女子生徒は晶子の話題で溢れていた。
「みんな。そんなに騒ぐんじゃないよ。せいては事を損じるっていうだろう。相手は美香でなくもっと大物だ。
ここは失敗のないよう慎重に運ぼうじゃないか。」
スケバンのリーダー小桜葉子。少しは頭が切れるが高校は家から近いためこの高校を選んだ。
「まずは下級生、それと男子生徒にも絶対秘密だ。公になって手が後ろに回ったら元も子もないだろう。
晶子はもう小桜組の手に堕ちた。最低でも夏休みが終わるまではあたい達だけで楽しもうよ。」
「男どもはどうするの?可哀そうじゃない?」
「休みの間晶子を調教して2学期が始まったら奴隷教師晶子のお披露目ってのはどう?」
黒川副長が提案した。
「sm小説の読みすぎだよ。調教って。」
「smと言っても傷つけたりせずアソコの気を剃ったり浣腸したりして辱めるのよ。」
「わー。あの晶子にウンチさせるの?」
「素っ裸にして犬の首輪をつけて鎖を引っ張って放課後男子生徒が待つ教室に連れて行ったりしてね?」
「副長、気に入った。採用してやるよ。」
女子便所に連日晶子の恥ずかしい落書きが見かけられる。3年生の5階だ。
昨日は<森宮晶子はアソコの毛を剃っている>
それが男子生徒にも伝わったのか通学の時末違い様に「アソコの毛剃ってるんですか」
そう言われ晶子はドキッとした。
葉子が戒厳令を命じたのは先程持ち込まれた手紙を読んでからだった。
<俺のことは詮索するな。今は東京の大学に行っているが東京から晶子に指示を出している。
推薦入学で合格が決定した後晶子をレイプした。犯した後裸の写真を撮り脅迫し卒業するまで楽しんだ。
したいことは一杯あった。アナルセックスもだ。残念ながら痛がって成功しなかったがね。
一生晶子を奴隷にしておきたかったがいつ訴えられるかという心配もある。それで4月から悪名高きお前らの学校に
就任したと知って大いに興味を持った。俺の最後の命令は今日の5時、お前らに行きつけの銭湯に行けという命令だ。
勿論女湯だから何の不思議もないが。ポラロイドでもいいが出来たら写真部から借りてこっそり裸を撮れ。
あの地域の銭湯なら風呂屋のおやじも協力するだろう。>
そこまで読んで葉子は写真部に手下を送った。
「誰か、銭湯に行っておやじに言え。綺麗な先生。美香よりももっと男好きのする色っぽい先生が6時に着く。
説明は後でするけど盗み撮り頼むって。写真部に寄るのを忘れるな。」
「男子生徒に知られたらどうするの?秘密じゃなかったの?」
「番長と打ち合わせするさ。現像出来たらみんなで楽しもうって。」
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