昭和の時代。夏休み前。汗だらけの風呂にも入れて貰えない晶子の体を調べられるのは屈辱だ。
無毛の丘あたりに漂う女独特の悪臭を嘲笑されながらポラロイドで撮られた晶子は弱みを握られて逆らえなかった。
言われるまま四つん這いに這った。
「お尻の贅肉のせいで良く見えないわ。」
美香は贅肉が付いてないため同じ体制を取ると完全に肛門が露出したが晶子は違った。
「お尻の穴が見えないじゃないの。両手を後ろに回して指先で広げてこれが森宮晶子のお尻の穴ですと言いなさい。」
晶子は従った。写真に収めた美香は晶子の肛門に鼻を近づけた。
「臭い、、」
トイレットペーパーで尻を拭くしか方法の無い時代。排便後の肛門の臭いを嗅がれるとも思わなかった晶子は
普段通りの始末しかしていなかった。前門の穴とはまた違った悪臭が美香の鼻を襲った。
「これが男子生徒憧れの晶子の主体なのね。男子生徒きっと幻滅するでしょうねえ。汚いパンツにク浅井お尻の穴。」
「言わないで、、そんな恥ずかしいこと。」
「美香奴隷化計画作ったくせに何よ、それ。晶子奴隷化計画はそんなにのんびりしていないわよ。今からスタートよ。」
写真まで撮られた晶子は従わざるしかなかった。
非常識な命令や新聞沙汰になるような命令だけはしないと言う美香の言葉を信じて晶子の奴隷化計画は始まった。
一部の生徒に知られることは覚悟したがそれ以上のことは想像も出来なかった。
その日から入浴は禁止された。汚れた下着は翌日男子トイレに晶子のパンティと矢印の落書きの先に晒しものになった。
晶子のものと信じる者は少なかった。ひょっとしたらどこかの婆あの者かも知れない。確認しに保健室に来るものいたが
当然晶子は否定した。だが男子生徒の興味は晶子のパンティにも及んだ。
まだ試験中だったが晶子はスカートを履くよう命令された。当時はミニスカートは当たり前で女子生徒の中には平気でパンツ丸出しの
子もいたほどだ。
膝上10センチなど当たり前だ。学校の近くに住んでいる晶子は15分で通学していた。
美香は生徒たちが混む時間に学校に着くよう命令したため男子生徒は女教師のスカート姿に喜んだ。
前の高校の生徒と今の高校の生徒の晶子に対する評価の違いは前にも告げたがそれに一層拍車を掛ける効果があった。
美香にはいくらでもカードが増えた。
夏休みまでに晶子を奴隷教師に、それに向かって行動は早かった。
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