美香は処女だった。晶子は一人の男と経験があるが今は恋人はいない。
身長160センチで均整の取れた体でややハーフっぽく顔立ちの美香は当然言い寄って来る男は多かったが
頭の中は奴隷願望ばかりでオナニー三昧で恋人がいなかったとは信じられない。
そんな美香を不憫に思い始め自分の潜在意識にも火が灯ったと悟った晶子は身長は155センチと標準だが服の上からでも
分かる巨乳の持ち主だった。太ってはいないが美香に比べて尻だけでなくお腹のあたりにも少しは贅肉があったが抱きごごちの
良さそうな体をしていた。美香はやや浅黒く晶子は真っ白だ。
昭和の時代美香の6畳一間のアパートにバスもトイレも共同だった。学生時代から下宿生活の美香には気にならなかった。
晶子は前の就任先でもそうだったがやや無理して6畳と4畳半の二間にバストイレ付だった。
美香はこの高校の雰囲気に慣れると言うよりその日が来るのを待ち憧れているようだが待ってばかりでは遅い。
晶子は初めての不良の集まりのこの学校に毎日当惑の連続だ。相談をしに保健室を訪れる前の生徒に比べ
晶子の体を白衣の上から吟味するために訪れる男子か女同士のライバル心を抱き嫉妬と敵対心の混じった目で見つめていた。
彼らの毎月恒例の人気投票で3年間続いた1位の座は1学期の終わるころに早くも晶子が付いた。
美香に飽きたわけでもないが新任の成熟した女の保険教師は彼らのターゲットになったことに晶子は気付いていなかった。
見た目より美香は大人しいと言うより陰気に近い。動機が不純なため生徒には悪いが生徒の授業態度のせいもあるが
まだまだ新米教師だった。新任の頃はスカートで授業したがベテランの女教師にたしなめられズボン姿で授業している。
スカート捲りの洗礼も受けたが美香にとっては残念ながらその時の一度だけだった。
期末試験、と言っても勉学に励む生徒などいない。晶子は試験の一日目が終わると美香をアパートに誘った。
校舎を二人並んで歩く女教師に浴びせられる卑猥な視線。美香はその殆どの視線が晶子に注がれていることに嫉妬した。
二人で料理して食事を済ませてもどうしても明るくならない。晶子は美香を気の毒に思っていたのが最大の原因だ。
風呂が沸き美香に勧めたが美香は遠慮した。
「そう、、」
そう言うと晶子はその場で服を脱ぎだした。成熟した体は美香冴え圧倒するほど自信の塊のような体だ。
性格も美香とは反対に陽気とまで行かないが明るくはきはき喋る父兄からも人気の的だった。
銭湯に通う美香は良く女子生徒やその母親にも良く出くわすが晶子の噂が父親たちの間でも広がっていることにも嫉妬していた。
(どうして、、晶子先生ばっかり。)
美香は同じ教師でもやはり世間知らずなのだ。そんな美香のことを可哀相に思い晶子はある計画を立てた。
美香奴隷化計画だ。晶子がご主人様になって毎日美香に恥ずかしい命令をして実行させる。
まだ何も進んでいないが今日呼んだのはその一歩だと説明した。
「美香さん、今日は晶子の秘密も教えるわ。そうすれば美香さんも行動しやすいと思って。」
全裸になって「見て」
美香が見たのは成熟した体に不似合いな無毛症の事実だった。
「生まれつきなの。恥ずかしくて恋人も作らなかったけど一度だけ好きな人と付き合ったんだけど
凄く笑われて、、悪気はなかったらしいけど晶子傷ついてそれ以来一人よ。それから暫く恥ずかしい夢に悩まされたの。
素っ裸の晶子は大勢の人に取り囲まれパイパンだって指を刺されるの。マゾに目覚めたのはその頃。痛いのじゃなく
恥ずかしいことをされること。美香さんに刺激を受けて私も真剣に考えだしたの、、馬鹿ね。」
美香にはその馬鹿ね、、が許せなかった。まるで美香の願望が馬鹿と否定された気持ちになった。
学生時代美香は剃毛していた。奴隷の証だ。奴隷教師の。目の前の晶子は成熟した体とアンバランスにそこだけが
幼女のように産毛一本見当たらない見事な割れ目のすじとクリトリスを誇張して晒しているではないか?
自ら剃ってまでして奴隷の証としたのに晶子はそれを恥じ恋人も作らない。ますます美香の嫉妬心を煽り建てる。
晶子の計画よりも残忍な計画が美香の脳裏に浮かんだ。行動力のない美香にとっては珍しいことだった。
真っ白でシミ一つ無い吸いつくような肌。それと巨乳。これ以上大きくては逆にバランスが崩れるというぎりぎりの大きさだ。
程よい肉付きも巨乳が短所になるのを抑えた。
そして憧れのパイパンだが注視すと卑猥で生徒からの嘲笑の的に相応しい姿だ。
「そんな恥ずかしい体して保健室で生徒と対応していたんですか?大きなおっぱいは隠しきれないけど
何なの、そこは、、生徒が見たら大喜びよ。」
美香の豹変に晶子は全裸のまま声が出なかった。
女同士、夏休みを控えたまだ汗ばむ夜。学校にはクーラーも無い時代。一日働いて汗だらけの体がどんな状態かは
美香は知っていた。体格体力で勝る美香は晶子に襲い掛かった。
無毛の女陰に指を入れると晶子は訴えた。
「お願い、、、いたぶるなら、、お風呂がすんでから、、」
汗に混じって下り物。それと膣垢。所謂マンカスだ。美香はそれを利用して言葉で責めた。
「暫くはお風呂入らないで下さいね。それとこの一日中履いて汚れたパンツ貰っておきますね。」
「そんなものどうするの?」
「決まってるじゃありませんか。あした学校に持っていってこれが晶子先生のパンツだって言いふらそうかなあ?」
「やめて、、、美香さん。一体私が何をしたって言うの?」
「今までは嫉妬だと思ったけど今、、晶子さんのこと恨んでいた、、憎んでいたことに気が付いたの。
私にこうして素っ裸を見せたのが失敗ね。」
今はやりのポラロイドカメラを6畳の部屋の机の上で見つけた美香は素っ裸の晶子をその部屋に押し込んだ。
「これって。便利ですねえ、写真やさんに行かなくても現像出来るんでしょ?」
逆らっても無駄だと悟った晶子は美香の言われるまま被写体になった。
現実主義者の晶子は世間知らずの美香がどんな行動を起こすのか不安に襲われた。
美香のためならと思ったが実際自分が奴隷教師になるなど絶対避けねばならない。
「恥ずかしいところは何枚も撮ったから今度は私の好きなお尻の穴よ。」
お尻の穴、、今思い出した。美香のキーワードは女教師とお尻の穴だったことを。
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