「裕子。井上さん、同窓生なんだってなあ?」
中島会長に突然言われて裕子は正直に答えた。
「実はこれから井上弁護士の力を貸してもらうことになったんだ。商売も順調だが取り締まりも厳しくてな。
それで先生にあちこち手を伸ばして貰おうと思ってね。」
「警察や検察のお偉方を丸込めるってことですよ。社長。」
素っ裸の石川社長に井上が何時の間にか応接室に入ってきて声をかけた。
悪どく儲けた金で井上は女には不充しなかった。それでも独身だったのはいつか裕子を抱ける日が来る、
そんな思いもあったかも知れないと今改めて全裸を晒す裕子を眺めながら舌なめずりした。
好色そうなキツネ目で見られ改めて裕子は羞恥を感じた。後悔もあった。
(まさか、、昔の知り合いに、、、)
他人に晒す醜態には快感を覚えたが同窓生など知人に見られるとは思いもしなかったのだ。
軽蔑する知人に排便まで見せてしまった。
「実は世話になったおじきの出所祝いにあの旅館を使いたいんだ。
今日日街中のホテルなんかでそんなパーティー断れるからな。それであの旅館で堂々と派手にしたいって訳さ。」
裕子に口出す権利もなく宴会場も完成した。
そんな時裕子はある事実を中島の嫁の失言で知ってしまった。
「自分の両親を殺した相手にウンチを見せるために宴会場を立てるなんて傑作ね。」
「馬鹿野郎!余計なこと言うんじゃない。」
そう言って中島は嫁を殴った。
自分より美人を奴隷にしている裕子に嫁は嫉妬を抱いていた。それで遂口に出してしまったのだ。
「出所って徳田なんですね、、、裕子お断りします。それに、、、殺したのは事実だったんですね。」
あれは裕子が35歳の時だった。両親が不信な交通事故で死んだのだ。
その頃裕子の父親はその頃の土建屋やや中島のように不動産業を装った暴力団の排除に大きく貢献していた。
相手の車が組の関係者だったこともあり裕子は徳田を訴えた。
「まああの時の弁護士が俺だった訳さ。」
「、、そんな、、訴えますわ。もう一度。」
「井上君。君まで何を言うんだ。」
中島が慌てて事実を隠そうとしたが
「もう遅いです。この際事実を知って貰った上で祝いの場に出させたほうが面白いですよ。」
「そうよ、、おまんこもケツの穴まで剥き出して偉そうに言うんじゃないよ。」
嫁もまでが勝ち誇ったように言いまくる。
ヒステリックに泣き叫ぶ裕子をその場で納得させるのは無理だった。
「折角の所で自殺でもされたら困りますからね。あの時殺人犯の徳田を弁護して5年の刑期に留めたのは私だよ。裕子。」
「裕子、、諦めてくれよ。あの時の裕子が排便までして見せるコンパニオンになったと知って徳田さんは大喜びなんだ。
裕子。この通りだ。」
中島は裕子に頭を下げてどうか期待を裏切らないでくれと頼んだ。
翌朝になると裕子の姿は無かった。季節も秋になりもうその頃には信用を得ていた裕子には全裸ではさぶかろと
衣服も与えられるようになったのだ。それに仕事上固定電話も応対していた。その電話を使って110番もした。
この世の終わりだと井上までもが観念した。しかし井上の手回しが幸いしたのか裕子は検察にも駆け込んだ。
偶然居合わせてのは裁判で徳田から金を積まれ井上の要請に従った山田検事だった。
「あなたは確かあの時の山田様。山田検事でございますね?」
「君は、、、もしや、、あの時の?」
「覚えて下さいましたか?徳田に両親を殺された石川です。」
裕子はつい昨夜聞かされた真実を山田に話した。
しかし山田の耳には既に裕子の逃亡の連絡が井上からあった。
「警察には?」
「先ほど参りましたが上の方が忙しくて取り合ってもらえず急いでこちらへ参りましたの。」
山田は裕子に時間を貰って井上や警察署で防犯を担当している木村に連絡も入れた。
防犯のお偉方である木村にも井上の手は回っていた。木村は裁判で徳田に有利な嘘の証言をした男でもあった。
その頃出所祝いのため大勢の組関係者や芸者に加えて若いイベントコンパニオン嬢もあの旅館に集まりつつあった。
中島は気が気でなかった。
「社長。あのいつもの自信はどこに行ったんですか?あの勝ち誇ったような目は?」
「もう始まるんだぞ。そんな呑気なこと言ってられるか。」
「裕子がどれ程のマゾか社長もご存じでしょう。あの女我々同窓生に見られて嫌がっていましたが体を正直でしたよ。
山田さんの所へ駆け込むなんてラッキーでしたよ。山田さんに言い含めてもらうようアドバイスしておきました。
彼女は必ず来ます。」
「おおーい。裕子は何処だ。こんな婆や化粧だらけの女に用は無いぞ。一体俺を何様だと思ってるんだ。」
待ちきれなくなって徳田が騒ぎ出した。さすがの井上も冷や汗を掻きだした。その時サイレンを流しながら
パトカーが一台近づいてきた。
「警察が何用だ。」
徳田が騒いでいると山田と木村がパトカーから出てきた。
「徳田、、石川洋一殺害容疑で再逮捕する。」
逮捕状も差し出され若い者たちは立ち上がり掛けたが
「待て。お前ら。山田検事に木村さんじゃねえか?驚かせるぜ。全く。
みんな安心しな。二人とも俺の達だ。今日のお客さんだ。お二人こっちへ。」
二人は徳田を挟んで席に付いた。
パトカーの後ろからは手錠をかけられた裕子が若い警官に引き出されて来たではないか。
「北川君。ご苦労。今日は無礼講だ。君もゆっくり楽しんで行きたまえ。」
「徳田さん、、北川と言います。今後ともよろしくお願いいたします。」
「もういいでしょう。皆さん。改めて裕子に真実を話して宴会を始めましょう。」
裕子は山田や木村までもが裁判で徳田に有利になるように細工したことを知ったがもう逆らう気力は無かった。
庭に小型のバキュームカーが到着すると中島も漸く安心した。バキュームカーのキーを裕子が持って逃亡したと思ったが
井上のアドバイスもあり山田の自信、勝ち誇った目で心の底まで見破られ軍門に堕ちたのだ。
泣き崩れながら自分を辱めるための車のキーを山田に渡した。
「これが無いとショーのフィナーレが出来ません。お預けいたします。」
パトカーでそのキーは従業員に渡されそれが今到着したという訳だ。
井上の司会で宴会は始まった。
「固い話は本日は抜きです。遠方のお方も徳田組長に募る話もございましょうがまずは徳田組長を5年もの刑期に
追いやった石川裕子からお詫びならびにお祝いの言葉があるそうです。」
打ち合わせする間も無かったろうに井上の言葉に裕子は下座に移動した。
警官が手錠を外す。
「裕子。今日はお前の設計した旅館の新装開店でもあるんだってな?いろんな楽しい仕掛けがされてるんだってなあ。
今日は楽しませてもらうぜ。お前らも祝ってやれ。裕子の門出を。」
あちこちから嘲笑が沸き起こる。やがて静寂が来た。
「裕子、いつまでそんな要らない服着てるんだ。さっさと素っ裸になって徳田様に詫びを入れるんだ。」
中島の嫁がようやく安心したのか思わず叫びまたたしなめられた。
「裕子。普段は素っ裸で暮らして今さら恥ずかしくもないだろう。」
「相手が親殺しとなればまた違いますよねえ」
「徳田様、、本日は出所、おめでとうございます。それと5年前徳田様を訴えましたことお詫びいたします。」
裕子は脱ぎだした。
「無実の罪を着せたこと石川裕子。素っ裸になってお詫びいたします。」
そして徳田の席に近づくと下座に座っている人間から豊満で妖艶な尻タブと勿論剃毛されて部位を観察できた。
深く土下座すると噂に聞いていた醜くなった肛門までもが見れた。
「真実を知っても両親の命を奪った徳田様や裁判で徳田様に有利な証言をした皆様方の前で全裸を晒す決心を致しました
裕子をお笑い下さいまし。」
「見て、濡らしているわよ。」
コンパニオンが指摘した。
「その通りですわ。これが裕子の正体です。徳田様、、お詫びに今夜抱かれますがその前にこの宴会の席で裕子にうんと恥を
掻かせて下さい。」
「そうか、、噂で聞いているがまずはここで糞をして見せろ。」
宴会の席は騒がしくなった。
裕子は庭に下りた。
「徳田様、、臭いますが特等席が用意してございます。検事の山田様に木村様も良かったら。」
「俺たちにも近くで見せろよ。」
「お前らはまた今度だ。」
「ケンカしちゃ嫌、、心配いりませんわ。」
「どういうことだ。」
「先ずは
中島会長の奥様から真実を知らされ逃亡もいたしました。その間排便する時間もあったのに我慢していた裕子をお笑い下さいまし。
本日の余興が楽しくなるようにと裕子一周ウンチ我慢しましたの。警察に駆け込んだ時普通の女性なら、、
ね?お分かりですわね?駆け込んだ相手が山田様だと分かった時裕子ホットしましたの。
口では嫌と言いながらギリギリになった時に山田様から恥ずかしい本心を見抜かれた時嬉しさのあまり涙を流しながら
胸で泣いて皆様方の軍門に下る決心をいたしました。そんな裕子をお笑い下さいまし。
ウンチは時間を掛けて出来るだけ大勢の方に間近で見て頂くよう努力いたします。」
「裕子。あの小さいバキュームカーは何だ?」
「裕子のお尻の穴に直接吸い口を入れてウンチを吸い出す車です。本日のお祝いの席に間に合わせましたの。
でも本日はまず裕子の自然便をお見せいたします。その後、、車の操作は私共の部下がいたしますが
良かったらホースは徳田組長にお願いいたしたいと存じます。」
「わかった。思い切り突っ込んでやる。覚悟はいいか?」
「頼もしいお言葉ありがとうございます。」
そう告げると裕子は改めてその場で四つん這いになって徳田に肛門を見せた。
「徳田様、、お集まりの皆様。汚いお尻の穴を向けて申し訳ございません。驚かれましたでしょ?
でもこうして辛うじて原型を留めたお尻の穴を見て頂けるのも二人の運命のように思いますわ。
本気で吸引していたら裕子のお尻から今頃は、、、それを本日徳田様の手で暴いて頂けると思うと
改めて徳田様にお礼申し上げます。ありがとうございます。」
「噂によればケツの穴から腸が飛び出すとか?」
「吸い出さられるって言ったほうが正解ですわ。
一般の見知らぬお客様に引き出されるより両親の命を奪ったあなたにそんなことを懇願する裕子の気持ち、、
お分かりでしょうか?組の皆様もお分かりになりまして?」
やがて裕子の肛門から便が少しずつ流れ出した。
「こうしてウンチ出来るのもそう長くはありません。どうかゆっくりじっくり御笑覧下さいませ。
その後裕子はハラワタまで皆様にご覧にいれます。」
※元投稿はこちら >>