その日も習い事がない日で私は学校帰りに葉音里の家に行って遊んでいた。
「未来音。」と葉音里
「はい?」
葉音里は笑みを浮かべながら
「未来音ってオナニーってした事あるの?」
「っっ……!!!」
私は顔が充血するのがわかるくらい熱くなった。
学校内の女子男子の会話からもそう言う知識は薄々あったけど人の会話を聞くだけでも恥ずかしく、はしたないと言う思いで、した事もしたいと思った事もなかった。
一瞬なんでそんな恥ずかしい事を言ってくるの?って思いながら…
「な、ないよ、そんなの!」
ちょっとムキになって答えた。
「ないのぉぉ?」「ハハハーッ」
葉音里ちゃんは笑いながら言う。
それを見て私は無知を笑われた様に感じて恥ずかしく俯いた。
すると葉音里ちゃんが
「そう言うのって親にするなって言われんの?」
「エッチな気分になったらどうしてんの?」
と私に聞いてきた。
「エ、エッチな気分なんかになりません!」
私は恥ずかしくて少し語気を強めた。
「えー?オナニーなんて普通みんなしてるぞ」
「そ、そんな事、パパからもママからも聞いた事ないです。」
と言うと葉音里ちゃんはまた笑う
「ハハハーっ未来音、めっちゃオモロイじゃん!」と続けて
「オナニーの事、親から教わるなんて恥ずすぎるよ、みんな自然に覚える事だって、中学生になったら誰だってやってるよ」
「そ、そうなのぉ?」
とみんながしてる事を知らなかった私は恥ずかしくてまた俯いた。
葉音里ちゃんはちょっと待ってろと言ってスマホで動画を再生させ私に見せてきた。
私には刺激が強く目を背けたくなるくらいの恥ずかしい動画、女の人が四つん這いになり、後ろから男性器を女性器に入れて前後に激しく動き、女性は叫ぶように声を上げていた。
「これ見てどう思う?」
と葉音里ちゃんがニヤけながら、私に言う。
「は、はしたない…」と言うと
「嘘だろー?エッチくない?どれどれ」と
葉音里ちゃんは素早く未来音のスカートをめくりパンティに触ってきた。
「きゃー葉音里ちゃん、だめ!」
「未来音ー濡れてるよーめっちゃ濡れてる」
「ち、違う」
「違わないってー未来音は動画みて濡れちゃったんだって」
「違う!そんな事言わないで!」
すると葉音音ちゃんは私の後ろに回り私の背中から抱きつく格好になった。
葉音里ちゃんがパンティの上から陰部の穴をギュッギュッギュッと何回も押している。
「未来音、パンツ見て、濡れて染みになってる」
と意地悪に私に見せようとする
「嫌、嫌、違う、違うもん」
私の穴の所から葉音里ちゃんが押す度に恥ずかしい音が聞こえてきちゃう…
チュクチュクチュクチュク…
「未来音、聞こえる?」
「き、聞こえない」
恥ずかしい…恥ずかしいのにエッチな音が出てきちゃう…
「葉、葉音里ちゃんダメ、やめて」
「やめて?未来音が気持ちいいから音出ちゃうんだよ」
「き、気持ちよくないよ、やめて」
「未来音、パンツ脱いでみ」
「!!!」
な、なんて事を?人前でそんな…
葉音里ちゃんは強引に私のパンティを脱がしてきた。
「未来音、ほら、見てみろよ、ここ」
葉音里ちゃんが私の陰部のビラビラを両手の人差し指と中指で抑えるとクチャッと恥ずかしい音がした。
葉音里ちゃんはそのままビラビラを左右に広げて私の陰部の穴が開いた。
「いやー、葉、葉音里ちゃん、もう許してー」
「だめー未来音にオナニー教えんの!」
葉音里ちゃんが背中から覆い被さってるせいで私の背中が丸まって、顔は下向きになり、葉音里ちゃんが広げた私の陰部の穴が嫌でも目に入る。
私の陰部の穴は広げてる葉音里ちゃんの指まで透明なおつゆでビチョビチョになって内側はピンク色で透明なおつゆでいっぱい濡れていた。
そして広げられた穴からはいっぱい透明なおつゆが垂れてきている。
恥ずかしい…
今までで一番恥ずかしい…
目の前が真っ暗になって卒倒しそうになる。
葉音里ちゃんは更に私の穴を広げてる指を両手の中指と薬指に変え、空いた両手人差し指で穴の入り口にちょっとだけ入れり撫でたりしてきた。
チュプ…ピチャ…クチャクチャ…
とやらしい音がいっぱい聞こえてくる…
「未来音のおつゆすごい出てきてる」
葉音里ちゃんにそんな所を見られてる事がすごく恥ずかしい、自分の陰部からそんなにおつゆが出ちゃってるのが恥ずかし過ぎて私は目を瞑った。
「うわー未来音すごい!穴の中からいっぱい流れてきたよ」
「嘘、嘘、出てないもん!」
葉音里ちゃんはここも見てと両指で私の穴を広げながら、両親指でクリトリスに被っている皮の上辺りを引き上げた。
すると隠すものがなくなったクリトリスは伸ばされて平らになった皮膚の上に丸くプックリとコブみたいに膨らんでいた。
「や!葉、葉音里ちゃん、恥ずかしい」
「未来音のクリトリスこんなに膨らんでるー」
「嫌、嫌!見ちゃダメ!」
その瞬間葉音里ちゃんが私の膨らんだクリトリスをギュッと押してきた。
「んはっっ!」
私は言葉にならない声が出た。
「どう?気持ちいいだろ?未来音」
と、葉音里ちゃんは更に私のクリトリスを人差し指と中指を揃えて2本の指で左右に擦ってきた。
「んあぁっ!だめぇー」
変な声が出ちゃう自分がすごく恥ずかしい…
擦り続けられてると、声が我慢出来ない、勝手に声が出ちゃう、抑えられない!
「んんっ!あっ!あっ!いや!」
私のクリトリスがジンジンする…
穴の辺りがムズムズする…
お尻の辺りがジワジワと変な感じがする…
こんな恥ずかしい事をして気持ちいいなんて認めたくなかった…
クリトリスを左右に擦られる度、その振動に愛液まみれのビラビラも一緒に震えてグチュグチュグチュグチュとやらしい音を出てきちゃう…
私じゃない私の音じゃないと、言葉も出せずに首を何度も横にふる。
次第にお尻のムズムズが大きくなってきたと思うと腰、背中とムズムズが上の方まで伝染してきた。
その瞬間、一気に陰部からお尻、背中、頭の先まで電気が走る感覚に襲われた
私は声を出すのは恥ずかしいのと、気持ちよかったと思われたくないと言う一心で瞬間的に目をギュッと閉じて歯を食いしばった。
両肩はすくめ両手で顔を隠しながら太ももはギュッと閉じて葉音里ちゃんの手ごと挟んだ。
力を入れて我慢したけど「ンッ、ンッ、ンッ」と変な声を出しながら、ピクピクと何度もお尻を痙攣させていた。
「逝った逝ったー逝っただろ未来音」
私はぐったりとして「はぁはぁ」と息が上がり朦朧とし意識の中で葉音里ちゃんの声が遠くに聞こえていた。
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