その夜は帰宅した後、マンションの部屋の明かりを消し、下着姿のままベランダへ出た。
高鳴る心臓の鼓動を感じながらパンツを太腿までずらし、野外に陰部を晒したまま外を見渡しながら立ちオナニーをした。
もう誰に見られても構わないと無表情で陰部をいじっていた。
その日の私の中には、いびつな性癖に気づいてしまったもう一人の私がいた。
いつもギリギリで理性を維持して踏みとどまっていたはずの私を完全支配して虐めていた…
数分で大きな快感に襲われすぐに果てる私をもう一人の私が許さない。
2度目の絶頂にプルプルと膝を震わせながら今にも崩れ落ちそうになりながら耐えてる私の陰部をまだ虐める。
理性が崩壊し始め、次第に荒らげた息使いの合間に、「んああぁっ」と大きな事が出てしまう。
その度に一瞬理性が戻る。
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視線はあの動画と酷似している街灯が照らすベンチ一点を虚ろな目で凝視し、あの動画の様に自分が全裸で他人に虐められてる映像をそこに映していた。4回目か…5回目か…もうわからない
膣内をかき混ぜる指に水を掻く感覚がした直後、尿意に似た感じに指を引き抜くと、おしっこがビチャビチャと止めどなく流れ出した
「いやぁっ」
肩幅に開いた陰部の下に溜まった水たまりに呆気にとられた。
匂いもなく、色もない…
潮を吹いたんだと気付いた。
初めての事だった。
途端に力なく腰がガクンと落ちて、その潮溜まりの上にビチャッとお尻を落とし放心状態になったり深いため息をついた。
そして放心状態の意識の中、もう一人の私は、私を虐める危険なプランを考え始めていた。
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