SM・調教 官能小説

最近では動画が投稿されているのを確認すると、予め全裸になり、視聴する。
こんなはしたない自分が嫌いだけど、どうしても我慢ができない。
そして朝、目が覚めた後ベッドで微睡む中、頭の中で昨夜の動画が微かに再生されていた。手探りでスマホを探しすぐにアダルトサイトにアクセスし、またその動画を見ながら気がついたらオナニーをしていた。
「あぁ〜あぁ〜」
「許して下さい」
動画に自分を重ねて妄想し、淫らな声が出てしまう。
「あぁ〜ダメ…そこ…ダメ…」
「んあぁ〜…い…い…っ」
「ちゃう……」
目を閉じたまま妄想の中、激しい快感にお尻に力が入り、腰が跳ねあがり、腰だけブリッジした様な体勢でピクピクと腰を痙攣させながら果てた。
ドサッと一気に脱力でベッドに沈み、余韻に浸る
微睡みながら部屋の時計を見て「あ…もう行かなきゃ」と気だるい身体を起こした。

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