あんな風にされて快感で満たされたい…
見つかるはずない…
誰も来るはずない…
まだ体験できない未知の快感を前にそう思いたいだけ…
恐る恐る私は生垣の隙間から一歩踏み入れ、サクッと草を踏んで固まる。
もう一人の私が根拠もないのに絶対見つからない、この生垣にワンピースを掛けて全裸になって男性トイレまで向かいオナニーする…それだけだから…と語りかけてくる。
誰もいないに決まってる、オナニーしてここに戻ってワンピースを着てそれで無事に終わり。
身体が硬直したまま息も荒くなっていた。
何度も呪文の様に誰も来ない、誰もいないと自分を洗脳させて、もう一度辺りを見回しながら人がいない事を確認するとゆっくりシャツワンピースのボタンをはずし音を立てない様に慎重に脱ぎ、生垣にそっと置いた。
心臓が飛び出してしまいそうなくらい鼓動がする。
おっぱいと陰部を隠し、身を屈め、小走りに進んでは立ち止まり辺りを見回す。
そしてまた小走りで進んでは立ち止まり辺りを見回す。
トイレの裏手の壁に隠れて様子を伺うがトイレ正面に明かりが落ちていて怖くて踏み出せない。
心臓は破裂しそうな程バクバクと鼓動を打つ。
意を決っし走って男性トイレに入った、一瞬のトイレ正面の明かりが自身の大きなおっぱいの谷間と指の隙間から見える乳首を照らし出した瞬間、ゾクゾクしながらトイレに駆け込んだ。
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