本来なら訴えられて人生が台無しになることを覚悟した番頭の田中だったが今こうして観客たちに画面の中で無様に改造された肛門と
カメラに改めて全面の生まれつきのパイパン姿を晒す裕子を見て自分の運の良さを神に感謝したくなるのだった。
3年前に裕子に盗撮の証拠を出された田中は当然警察沙汰を覚悟したが裕子の出してきた条件は以外なものだった。
この美人課長は自分の体の秘密を告白した。生まれつきの無毛症で結婚を諦め仕事一筋になった事。
本当は極度のマゾで特に肛門を見られて嘲笑されることを若い頃から夢見て自分で拡張してきたこと。
普段は澄まして高級スーツで身を隠しているが一度素っ裸になればパイパンどころかこんな無様な肛門をしていたんだと
嘲笑されたい。そう告げながら裕子は脱衣して田中の前で全裸になったのだ。
「これで信用して貰えますわね?」
たじろぐ田中に裕子は続けた。
「写真を撮りなさい、裕子の。動画も。」
そう言いながら裕子は痴態を更に晒し続けた。
警察には訴えないから裕子の頼みを聞いて欲しいと言われたのだった。
田中はこの幸運を全面的には喜べなかった。犯罪を犯したのは自分だ。裕子の言うことに協力した。
盗撮カメラを期待した去年の慰安旅行。勿論男性社員だけの参加だ。
だが盗撮どころかその年は生のsmショーを見せられた。
顔はマスクで隠し年齢はよく分からないが少なくとも50歳は過ぎている男性と30代くらいの男が助手を務めていた。
全裸のスレンダーな女は前頭マスクで顔を隠して登場してきた。
smショーと言ってもムチとかろうそく、ロープもない羞恥責めのショーだった。
その女は綺麗なパイパンで恐らく天然と思われた。そして驚愕するのは恐らくマスクを外せばかなりの美人と想像される
女の肛門だった。茹で卵を入れて生んで見せるというショーに観客は興奮した。
吐き出された後の肛門は超の赤い内部まで晒し観客の記憶として強烈に残された。
あれから一年、今見覚えのあるそれが男性社員の前に再びお目見えしたのだった。
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