第7回
「不都合な事実」
就職して2ヶ月弱経った。珠音は最近の自分の変化を実感していた。少し体重が増してふっくらしたと言われる。実際には2キロ増しである。
それと母親から下着の汚れを指摘され恋人が出来たの?どんな人?
と真剣に聞かれ答えに困ってしまった。まさか社長と休日だけでなく業務中もセックスをしている。残業=セックスと言える。
母親は娘の変化に気付かないわけないのだけれど大泉との関係は口が裂けても言えない。
ラージサイズの男性性器を飲み込み肛門にも受け入れている。精液を飲み干すのも楽しみである。
いくら母親でもそこまでは知らないと思っている。
しかし、母親はパンツの汚れに精液らしき匂いがする事を見逃してない。それとバッグに紙袋に入ったレースの下着を見つけている。
アナルに中出しされそれが漏れたものだ。アナルセックスまでは想像できないが栗の花のような匂いは女ならわかる。
体重増加と下着問題が発覚した。
下着の汚れを母親に指摘された事を大泉に話すと次の日から木綿の小さなパンティを20枚くらい用意して毎日仕事用には着替えるように言われた。
履いてみると半尻になる。子供用か?
溜まったらコインランドリーに行くか使用済みパンティとして売るか?笑いながら言う。
とりあえず下着の件はなんとかなりそう。
その小さなパンティを履いてみる。
大泉から全裸で履くように言われてその通りにする。
「珠音、オナニーはどんなふうにしているんだ?」
「はい、ベッドの四隅の脚の上部が丸くて、そうミタラシ団子の丸が重なった感じで、そこに上からアソコあてたり、両親がいない時は床の間の柱にしがみついてクリトリス押し付け腰振ってみたりしてます。」
笑顔で答える。今では手でバストを隠す事なく堂々と全裸である。
「なら、社長机の角でオナニーを見せなさい」
「は、はい、はあっーはー、半っ、はっ、はっ」
両手で乳首を捏ね回しながらゆっくり社長机に近づいて半尻パンツの上から机の角にクリトリス周辺を擦り付ける。慣れた感じの手つきに下半身はリズミカルに机に押し付けられている。
「あん、あんなあっ、見られたら、恥ずかしい、ですっ、はんっはっはっ、ああー逝くっ」
下半身を突き出し上半身を後ろに反るように一瞬体が固まる。
「はっあー、オナ見られたら、凄い恥ずかしいけどストリッパーみたい、、」
汗ばみながら笑い床に座り込む。
続く
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