第五回
「珠音、昇天」
ベッドに横たわり落ち着きを取り戻すと甘えた声で「社長、もう大丈夫です、私、欲しいんです、社長のオチンポ」
身体をすり寄せてくる珠音に対して
「本当に大丈夫なら、もう一回座りなさい」
一瞬驚きながらも大泉には逆らえずラブチェアに座る。黙ってベルトで手足を固定すると
「私の性欲処理係なのに自分ばかり気持ちよくなる悪い子にお仕置きしなくては」
「ううっ、お仕置きですか?、はい逝きまくったクリトリスにお仕置きお願いします。」
珠音の中で自分では考えた事もない、もしくは文章でしか知らない快楽を受け入れる覚悟が出来ていた。大泉と言う経験豊富な男なら私を気持ち良くしてくれるという妙な信頼が出来ていた。
大泉は大泉で徐々に自分好みに調教したいが、なんせついこの間まで処女であった珠音がどこまでついてくるか?心配でもあった。
大泉は心の中で決心すると鞄から糸を出してきた。ラブチェアにて脚を広げる珠音の唇に舌を絡ませキスをして
「今日のは凄いよ、いいね」
と聞くと珠音は頷く、脚を開いた珠音のクリトリスにもう一度顔を寄せキスからクンニをすると大きめのクリトリスを糸で縛りあげる
「あうーっ、つーっ、はっはっ、い、痛い」
縛った反対側の糸の先に洗濯バサミをつけ軽く引っ張るとクリトリスが伸びる
「ぎーっ、ちょっと、ちょっ、、、ひぎー」
悲鳴ににた声を出すその口に洗濯バサミを持っていき挟む
「ぐーっ、ぐほっ、んんっ」
声にならない声に身体を震わしている。
大泉は開いた足先から香る珠音の足の匂いを嗅ぎながら足指を舐め出す。
「臭いぞ珠音、足臭いぞ」
ニヤつきながら脚を舐めていると大泉の股間はいつの間にか勃起している。
「んぐぐっ、うーん」
口から涎を垂らす珠音にゆっくりと挿入すると珠音の顔が歪む、多分どうしていいかも分からず耐えているのだろう。ゆっくりピストンから少しずつ早めていくと珠音は涙と涎をだしながらも
「ぐーんんっ、んっ、ひーっ」
「どうだいいのか?いいのか?イクか?」
の問いに頷いたように見えた。
絶叫ともとれる声が響き渡り大泉は珠音のお腹に射精をした。抜いた瞬間に大量潮吹きをしクリトリスから糸を解き舌の洗濯バサミをとると再度潮吹きをした。
涙目で「す、凄い、気持ち良かった、で、す、、」珠音はゆっくり脱力した。
続く
※元投稿はこちら >>