第三十四回
「SMルーム」
今回も谷沢社長は大満足で大泉にお礼の連絡が来た。大泉には帰りのカーセックスでの珠音の濃厚さが谷沢とのセックスにいかに感じたかのバロメーターになっているのを最近感じている。
大泉以外とのセックスの後の大泉とのセックスは珠音が他者とのセックスで感じれば感じるほど大泉と燃えるのである。
それと谷沢も画像投稿の許可を求めてきた。若い世代なら気にせず勝手に投稿するのだろが大泉世代は何かと相手に気を遣う。
大きな和紙にに向かい筆を持つ全裸の珠音を後方から撮影されており顔などは見えないアングルであった。性器は黒く隠されているが肛門は晒されている。3枚のうち1枚は乳首が確認出来る。
和紙には男根と書かれてあり、シュールと言うか文系女子の大胆さなのだそうだ。
反響は大きく書道師範が教え子を愛人にしたような受け止め方をされている。
大泉は15時から珠音を社長室に呼び谷沢の件を伝えた。珠音自身は何よりですと至って謙虚である。
仕事の事も含め米が高い分素麺をもう少し増やすなどそれなりに珠音も仕事をわかってきていた。
雑談の中で珠音と大泉はお互いのジレンマを話した。SMがしたいが跡がつくとヤバいのだ。
ただ2人のしたいと言う意思は同じであった。大泉は友人などにSMホテルがないかを聞いていたが県内にはないらしい、しかしSMルームがあるホテルが2軒あると聞きそこを利用する事にした。
土曜日に朝から2人はそのホテルに行くとラッキーな事に部屋は空いていた。早速入室する。
部屋に入ると直ぐにベッドルームがありその奥に鉄格子があり赤い絨毯の部屋に大きなお馬さんがいる。
「えっ、お馬さんがいます・・どうしたら」
「見てみるか、おっ、跨いだら穴があるから下から丸見えか?」
「跨ぐのですね、壁の縄はキレイにされてて使うのが、あっ、鞭もありますし、ギロチン?、これもお馬さん?」
「おおっ、これは三角木馬だな、だいぶ角度が」
「これも、跨ぐのですか?」
「そうだよ、和風で良いだろ?」
「はい、確か小説で」
2人は服を脱ぎパンツ一枚の珠音を奥の磔台に手足にベルトをして固定した。
「はあっ、はあっ、なんか固定されただけで」
「そうだな、これだけで、乳首ピン立ち」
キツく捻りあげる
「ひっーっ、つっー、あはっ、」
吸引する器具を付けると乳輪が大きくなる。
「あっ、あっああーっ」
「なかなか卑猥な乳首だ、あっ、珠音の好きなのがあるぞ、吸引をやめ洗濯バサミを珠音の乳輪に片方に3つずつ付けた。パンツを下ろし外陰唇にも左右に一つずつ付けてクリトリスに電マを当てる
「きーっ、ぐーっ、あひっ、ひっ、ヒーっ、だめっ、壊れる壊れっるっ」
珠音は汗をかいている。電マを止めグタッとしたが軽く鞭を使い洗濯バサミを落とす
「きゃーあーっ、痛いっ、きゃっ、キーっ」
外陰唇は上手く落ちなかった。
次はオマンコとアナルにバイブを入れパンツを上げ固定する。乳首にはローターをテープで固定している。それを大泉はベッドルームに行きベッドに腰掛けてビールを飲みながら見ている
「あっ、ああっーハンっ、社長っ、気持ちいいっ、はあーっ、いっちゃう、いやーん」
体を左右上下に激しく揺らしながら悶えている。20分ほど放置したらふらふらの珠音であった。
次はギロチンは大きな木の長方形の物で上下に別れて穴が三つ開いている。その穴に頭と手を入れ固定するのである。その状態で珠音の尻を叩き蝋燭で下半身を真っ赤にする。
「あっ、熱いっ、熱いーいっ、あーっ、つっ」
激しく体を揺すりながら絶叫をした。ギロチンのままフェラからイラマで涙、唾液で珠音の顔は色っぽく艶っぽい。
大泉が我慢出来ずバックから挿入しアナルで中出しした。
2人でシャワーん浴びベッドで休みながら、珠音がどうしても三角木馬に興味がありタオルをおき跨いでみる
「あっ、無理?あっああっひーっ、おおっ、強烈です。足に錘つけられて、ですね」
見ている大泉が心配になったが珠音は興味津々であった。やはり縛りなど大泉はした事なく本格的なのは難しい。サークルなどに行くか?知り合いにいないかな?など考えていた。
続く
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