第二十七回
「夏が来る、本物の夏」
週末は土曜日が半日勤務であったが大泉と珠音は何名かと残業がありマックを皆でデリバリーしてもらい食べた。残業と言うのは備蓄米の販売を先日、谷沢が引き受けてくれたのでその処理と輸送だった。荷造りと伝票を新しく作りトラックに乗せたら営業部長と部下がすぐに出発した。あとは任せて大泉らは業務を終えた。
その後2人はラブホを探した。何とか見つかり入る。
今日はゆったりと2人で風呂に入り大泉はノンアルコールビールを飲み、珠音にも一口勧め乾杯をした。たっぷりと煙を吐きタバコを吸うリラックスタイム、悪ふざけで寝かせてワカメ酒したり、サラミを珠音のオマンコに入れかじってみたりと上機嫌だった。今年の夏は海に行こうと60歳とは思えない提案があった。海と言っても海水浴ではなくホテルが海沿いに面してBBQをしていてプールもあるそうだ。バイク仲間の佐々木からの提案らしい。
大泉らはBBQをして珠音は水着で楽しみなさいと言う事だ。珠音自身海水浴やプールはスイミング時代の中学までしか経験がない。あとは家族旅行で一回泳いだくらいだ。
夏になりCMでプールや海、海の家など全く経験がなく未知の領域であり楽しみが出来た。
「はい、そういうのって体験がなくて、水着も例の競泳用しか、まさかスク水?」
「そうだな、水着を買ってあげよう。ビキニがいい」
「ビキニ?可愛いのでもいいですか?社長だとエロいのが」
「あははっ、他のお客様の前でエロはマズイだろう?それに私がついて買い物に行ったらパパ活に見えるからな、あっパパ活か?」
「えっでも、そう見られますね、じゃあ、近いうちに買いに行きます」
珠音からベッドに行き
「社長、どうぞ、横になってください」
「よし、珠音に天国に連れて行ってもらうか?」
「はい、かしこまりました」
横になった大泉に四つん這いで体を重ねキスをする、舌をだしてお互いに絡め合い唾液を落としたり吸い上げたり、タバコの匂いとビールの匂いを感じながら首筋から乳首を舌先を尖らせ弾いてみたり吸い付いたり、自分の勃起した乳首を大泉の半立ちのオチンチポに擦りつける。
また少し固くなるのを横目に珠音は体を横に外し大泉の太ももや膝小僧から足先に行き足指を舐め出す、丁寧な舐め方で足指全てから足の裏はベロベロ大胆に舐めると嬉しそうにフェラを始める
「んっ、好きっ、んっんぐんぐっ、あはっ、おいひい、社長のほっ、おひんほっ、ジュルジュルっ」
「おっ、うっ、上手くなったね、たまらないよ、珠音っ、おい、早く入れなさい」
「はい、社長、いただきます、はっ、あんっ、あっ、はあっ、は、入りまっしたっ、くっ」
「おおっ、いつ覚えたんだ、その腰」
「勝手に、勝手に動いちゃいます」
「いやらしい女になったな」
「社長が私を、私に教えてくださった、あんっ、あっ、いいっ、ずごいいいっ」
「元々、勉強熱心な珠音に知識があって、私が一緒にしただけで、珠音が淫乱なんだよ」
「淫乱?私は、インランっ、なんですねっ」
「そうだよ、淫乱な事務員、社長秘書なんだよ」
大泉は体を起こし珠音を横にすると珠音の両足をもち思いっきり広げ激しく突いた
「あっ、あーっ、社長おっ、凄いっ、凄いいいっ、あんっ、逝っちゃう、逝っちゃうっあはーっ、だめっ、逝くっ」
「よし、私も出すぞ、ほら」
オチンチンを引き抜き珠音の顔にもっていくと珠音も咥えつき扱きながら射精を手助けする。
「うっ、ううっ、おーっ、出た出た」
「んっ、んはっ、ごっくん、んっ、ごっくん、んはっ、ご馳走様でした」
口の中が空だと見せて笑顔になる。
2人で入浴しホテルを出た。明日水着を見に行くつもりの珠音だった。
続く
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