第二十四回
「愛と快楽と恋人と、それと」
日曜日の午前中に大泉に会う事が出来た。自宅から少し離れた駅まで電車に乗って向かい大泉がデリカで迎えに来た。後ろに座る。
「社長、申し訳ありません、無理を言って」
「いや、いや、私も会いたいと、年甲斐もなく珠音を思うと朝立ちなんだ」
「ええっ、嬉しいです。今日は何時まで大丈夫なんですか?」
「11時までだよ、バイクショップにパーツを買いに行くと言う理由でね、午後からは嫁のガーデニングを手伝わないと、あと2時間くらいだ」
「バイクのパーツは?買わなくて良いのですか?」
「一応、欲しいのは連絡していて、後で取り寄せと言う事にしている」
「はい、ラブホは満室ばかりでしょうから、どこか人気のないところに行きましょうか?」
「そうだね、カーセックスでも良いかい?」
「はい、もちろんです。オチンポ様をいただけるのでしたら、どこでも」
屈託のない笑顔で答える。デリカはダムに向かって走る。途中のスーパーで飲み物と胡瓜を買って来た。デリカはダムに到着すると車一台が辛うじて通れる未舗装の坂道を登るとグランドがあり公衆トイレがあった。
「グランド?誰もいませんね、使ってないのですか?」
「一応、申請すれば使えるけどほとんど使われてないと思う。知り合いの役所の人が言っていた、あの道を登ろうとはしないだろうから」
大泉は手早くシートアレンジで後席をフラットにした。珠音が脱ぎ始めると
「全裸散歩してみるかい?」
「はい、是非、誰もいないみたいだし」
珠音は全裸になりサンダルだけを履いた。大泉が使っているサングラスにマスクで顔は隠した。
大泉はスマホを動画にしてデリカの前にいる
「よーし、いいよ、出て来て」
「はーい、わあっ、なんか気持ちいいっ」
珠音は体を隠さず両手をバンザイしながら陽を浴びている。太陽光に晒された20代の白い肌、少し赤い跡がついているが美しい。
ピンと立った乳首にパイパンである。デリカからグランドにゆっくり歩く、後ろにまわると小さな尻肉がピンピンと小刻みに揺れる。何の遮蔽物のないグランドに入る。古い落ちていたバットでスウィングさせるが水泳以外のスポーツはしたこないし体育はいつも最低ランクだったのでぎこちない、キャッチャーとしてM字で座らせ、なんとかピッチャーの投げるマネ、笑いながらこなす珠音だった。
大泉も我慢出来ずベンチでフェラを始めたが暑すぎてすぐデリカに戻り後部席エアコン全開で69をし
お互いの汗を舐め合いう。
「社長おっ、早く、挿れてください、珠音の我慢出来ない我儘マンコに」
「よーし、自分で股を広げマンコ広げなさい」
「はい、これで、良いですか?」
たまらないのは大泉であり激しく唇を吸いながら珠音の肩を両手でガッチリ固定し下半身を大きなグラインドで珠音のオマンコを突き上げる
「おっ、おおっ、いいっ、あん、あん、社長おっ、素敵ですうっ、凄いま、いいっ、はあんっ」
ガシガシと言う感じで突きまくる。
「社長っ、潮吹きしそうです、出そうです」
「よしよし、裸足で外に出て」
デリカの後部の跳ね上げ式ドアを開けてそこに手をつきバックから激しく打ち付ける。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ
「はうっ、ううっ、あっ、ああっ、逝きます、逝きます、ご一緒に、来てください、いく、いっくうーっ」
「よし、うっ、うっ、うおっ、あーっ」
引き抜いて珠音の顔に肉棒を持っていきシゴいて珠音の開いた口に向かい射精すると少し顔にかかり、自分でいじっていた珠音もジョロジョロとオシッコを漏らす。
「んっんぐんぐ、、ペロペロ、ふうっ、ご馳走様でした」
全裸でしゃがんだ珠音は満面の笑みである。お互いにタオルで体を拭き裸足の足を拭いた。
時間がなく大泉はすぐに運転しはじめ珠音は後部座席で服を着ながら
「あのトイレなら昼間でも全裸いけますね、今日の全裸真昼間で凄い開放感ありました。またしたいです」
「そうだな、またゆっくり来よう、ツーリングも皆、珠音を誘いたがってる」
「はい、楽しみにしてます」
最寄り駅で珠音を降ろしお互いに帰路に着いた。
短い時間ながら2人の満足は大きかった。
続く
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