愛人事務員 珠音の濃い恋
第二回
「初出勤」
面接当日のロストヴァージンは痛みはあるがそれ以上に女になれたことが嬉しかった。
その日の入浴で風呂場の鏡で自分の裸を見たが昨日と見た目は変わりないが今日は夢にまで見た男性性器が私の中に入ったのである。
相手が親と近い年齢の男性で決してイケメンではない、しかし自分が男性と長い時間話したこともなく今まで生きてきたのは何となく自分の性格が人に合わせるのが苦手なのはわかっている。
歳上の経験値が高い人に委ねる事が自分にはよいと以前から考えていた。
そのチャンスが来たのである。
その後もラブホでもう一回したが挿入されオナニーほどの快感は無かった。入れる前に充分逝かせてもらってる事が益々SEXに前向きになれた。
次の日から来てくれと大泉社長に言われていたから次の日が初出勤となる。
面接と同じ服装で必要書類を持ち出勤し朝の朝礼前に社長室に入ると社長の大泉自らコーヒーを淹れてくれる。
ソファに2人並んで座りコーヒーを飲む、今までにない苦味を感じるが本格派なのはわかる。
これも大人の味なのか?ザーメンの方が美味しいかも?とエッチな妄想をした。
飲み終えると大泉は珠音に顔やや近づける。そのまま抱き寄せられてキスをする。舌を絡ませ唾液を注ぎ込まれた。
「午後から私の仕事の説明をするから、それまでは会社の正式な手続きと案内、説明を受けてくれ」
体を離し大泉は自分の机の電話から専務を呼び珠音の午前の手配を頼んだ。
午前は会社説明や手続きで終わり昼食後に社長室に呼ばれ大福を一緒に食べた。
昼休みが終わる時に大泉から「休憩時間が3時だから、それから私がしっかりお勉強を教えるから」
ニヤリと笑い、それを受け珠音は笑顔で頷く。
珠音自身も3時の休憩時間が待ち遠しくてたまらない。大泉も机に座り書類に目を通すが集中出来ない。頭の中でまだ何も知らない珠音を今後どい調教していくか?どこまで受け入れてくれるのか?
昨日のセックスは全て受け身ながら明るい部屋で体の隅々を舐めながらチェックされ恥ずかしいと言いながら見事な反応であった。脇の下から肛門まで舐め尽くしたのだ、処女の身体であるから愛液は濃い目ながら意外に大きなクリトリス、歯で噛んでも嫌がらず良い反応であったから楽しみで仕方がない。
午後3時になり5分ほど遅れて珠音が社長室に入ってきた。
「どうだった、順調にいったかな?疲れただろう」と笑顔で珠音の肩を揉みながらソファに座らせた。
「はい、大丈夫です。まだまだ元気です、社長の講義を楽しみにしてました。ビシビシお願いします」
珠音の笑顔から冗談ともとれるセリフだった。これからセックスを教えるとわかってるはずだ。
出された冷たい麦茶を飲むと大泉が大きくしっかりとした格調高い机に座ったまま手招きで呼んだ。
机の前に立った珠音に大泉は「今から挨拶を覚えてもらう、まず出勤したらすぐにこの部屋にきて挨拶だ、今から言うからしっかり覚えなさい」
頷く珠音
「おはよう御座います。本日も私、珠音の教育を宜しくお願い致します。一人前の・・そうだな、まずは社長の性欲処理係になれるよう頑張りますので何でもお申し付けください」
「は、はい、おはよう、御座います、本日も珠音の教育を宜しくお願いいたし、、、ます。
一人前の社長の性欲処理係になれるように頑張ります、、ので何でもお申し付けください」
大泉が予想した以上に抵抗もなく真剣な眼差しで珠音は話し終えた。
珠音自身就職にあたり給料の良さとお手当を聞いてそれなりに求められる事は想定でき、それはセックスを知る楽しみでもあった。
「よし、初めてなのにしっかり言えたな、さすが有名大学卒だ、ではまず服を全て脱いでもらおうか」
「えっ、あ、あの、社内と言うか業務時間も・・はするんですか?」
「嫌かな?」
「い、いえ、バレたらと思いまして、すいません、大丈夫です」
「この部屋は完全防音で昔から私が呼ばない限り部屋に入らないように厳しく言ってある。まず内線があり確認してから入室と言うルールで、君のプライベートまで呼び出しても悪いだろ」
「社長、大丈夫です。社内でもプライベートもお好きになさってください。」
と言い終わるや否や上着を脱ぎワイシャツを脱ぎスカート、パンストまで脱ぐ
「あ、あのこれも自分で、ですか?」
小さな木綿のパンツのフロントには小さなリボンがついている。無言で頷く大泉に対し諦めた表情でパンツを下ろしてパンプスに全裸となる。
手招きで机を周り目の前に立たせる。手でバストと股間を隠す珠音に対して少し強めの口調で
「手で隠したら私は見えないよ、珠音」
「は、はい、すいません、、、はい」
ゆっくりと手を退けてゆく。ピンクではないがまだ、色付いてない乳首は固く尖っている。残念のがらバストの膨らみは絶望的ながら非常に敏感な乳首が存在感を出している。
股間はこんもりとヘアが覆っている。
「後も見せてくれ」
「はい、わかりました」
小さいが丸い尻の丘陵に思わず手が伸び軽く叩いてしまった。
「あんっ」と甘えたような声を出す。
「そのまま尻を突き出せ」
突き出された尻の割れ目の奥がヌラリと湿ってるように見える。
「濡れてるのかな?」
恥ずかしくて声が出ず左右に首を振る珠音、大泉は珠音が脱いだパンツに手を伸ばしマチの部分を見て激しく汚れてるのを確認すると
「珠音、こんなに下着を濡らしていたのか?、それならもっと見せなさい、見せないと気持ちよく出来ないぞ」
恥ずかしさで珠音の身体は赤みを帯びてるようにも見える。心の中は恥ずかしさを堪えているのに何故興奮するのか理解できないまま大泉の言う事を聞き頷くと突き出した尻の肉を左右に自ら開きみせる。
「どうぞ、エロいことを想像して濡れたオマンコをご覧くださいと言え」
こんな恥ずかしい言葉を発したら自分はどうなるのだろう?壊れそうなのに自然に勝手に口が動くき発してしまった。「そうか、そうか見て欲しいのか?なら見てやろう。仕事初日からエッチな事ばかり考えて下着を汚すほど濡らしたオマンコを」
顔が近づき大泉の息が尻に感じる。すぐに性器にむしゃぶりつくように顔を埋める大泉
「は、はうっ、しゃ社長、あっ、いきなり、そ、そこはっ、ああっ」
大泉がしゃぶりつき舐めまわしていく立っていられずしゃがもうとすると
「しっかり立ちなさい」
社長机に両手をつきお尻を突き出す。
「あうっ、あっだ、だめです。私、私逝きます」
クリトリスを前から指で摘まれ割れ目から肛門を舐められ絶頂を迎えた。
「社長の私より先に逝くとは、お仕置きだ」
正面に立たせて両手で珠音の両乳首を思いっきり捻り上げたり引っ張ってみる。
「ひ、ひーっ、ああっい、いた、いたいー」
声が大きくなりながら顔を左右に振り体を振るわせる。大泉に乳首を引っ張られながら社長机を一周する。
「よーし、昨日まで処女にしてはなかなかのマゾ気があり合格だ、さあ、今からフェラチオの練習だ」
社長机の椅子に座り跪かせフェラチオを教える。
「もっと口を窄め唾液を使え、ほら舌も絡ませて、尿道からカリへ舌先に力を入れたり抜いたりするんだ、ほらここの裏筋に沿って舌先を細かく動かして袋は口に含む、肛門も、穴の中まで、舌を入れろ」
指導されるたびにハイと返事をしながらフェラチオをする。20分くらいで
「よし、初日にしては上出来だ、机に手をつきケツを突き出せ」
返事をして突き出すと直ぐに大泉の肉棒がゆっくり挿入された。
「よーし、今半分だ、おおっ、おお、いま全て入ったぞ」と言うとゆっくり腰を動かしてきた。
「あっああーん、んはっ、はっ、はっ、ああっ」
昨日より少しマシな痛みの中で確実にセックスの良さを知っていく感覚であった。
続く
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