第11回
「1人の日曜日」
日曜日両親は2人揃ってお出かけで夕方まで帰らない。珠音は昨日の取引先での初3Pに興奮が覚め止まない。3人で鰻を食べ夕方までラブホで大泉ともう一度セックスをした。
大泉の前で他人に気持ち良くさせられる事は、例え不倫の彼氏とは言え恥ずかしいと言うか申し訳ないと言うか、好きな人以外で感じてる自分のエロさが隠しきれない事に興奮したのだ。
正直夢にまで見た2穴同時挿入である。
しかし、その後の大泉とのセックスはお互いに感情が入って愛し合えた気がした。お互いのジェラシーかもしれない。改めて大泉に抱かれる事に安らぎを覚えた。
大泉と佐々木は以前より仲良くなったように見えたから不思議である。
昼前まで寝ていた。起きて昨日帰りに買ったパンとコーヒーを食べながらテレビを観ている。上沼恵美子さんか和田アキ子さんか?どちらも不倫はダメって言っている。
でも私はなんか幸せ?
午後になり今まで1人が当たり前だったが最近は大泉に誘われて外出もしていて生活が変わった事を実感している。男を知り逝く事を知っている。
でも久しぶりにオナニーがしたくなった。
一階床間に仏壇の横に一本の柱がある。天井から床まであり木の枝をカットした凸凹がある。
その柱の前に立つとワンピースを脱ぐ、家ではノーブラである。パンツは履いたまま木の柱に抱きつき足を絡める。柱を男性と思いキスしながら股間を柱に押し付ける。
「はーっ、はっはっ。あっ、あん、、、」
腰を上下させ勃起した乳首も柱に擦り付ける。
「はあーっ、はあーっ、ああっ、社長、見ないで、恥ずかしいから、珠音のオナニー見ちゃいや」
オナニーを見られてると想像しながら激しくクリトリスを擦り付けスピードが速くなり、動きも腰の上下の動きがら大きくほぼM字から中腰で気持ち良くなると上半身を反らせより強い刺激をクリトリスに与える。
「くぅっ、はひーっ、いいっ、社長気持ちいいです。いく、いくから、見ててください、社長、いっくぅっ、はっーっ」
仰け反りながら絶頂を迎えて畳に倒れ込む。
落ち着くまで天井をら見ている。
床の間柱オナは小学校四年からしている。一番感じるオナニーだが家族が完全にいない時でないと出来ない、それだけに今日は良かった。
気がつくともう午後3時を過ぎていた。食い込んだパンツを直してワンピースを着て自室のベッドの四隅の足の上部の丸い部分にクリトリスをいや割れ目全体を押し付け家族が帰るまで楽しんだ、
汚れたパンツは素早く洗濯機に入れた。
家族3人の夕飯、いつもは最高に楽しかったが今は大泉と外食の方が楽しいような?
両親に申し訳ない気がして、サザエさんを観ていた。
続く
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