第十回
「男性経験人数 2人目」
珠音にとっての社長の大泉は最初は正職員としての採用や自分のような男性から見向きされない女性を女性として扱ってくれた感謝や社長としての尊敬であった。しかし少しずつ1人の男性として意識してきた。本来ならば男性と意識してからの交際であるが、交際イコールセックスだけでなくハードなプレイのあとの気遣いやハードでありながら大泉の優しさを感じでいるからこそ絶頂を迎えるのではないか?そんなふうに感じていた。
一方の大泉は社長という権力を振りかざしたようなやり方であったが履歴書にある高学歴から学生のようなあどけない、幼い雰囲気がたらなく好きで一目惚れであった。この少女は私が守りたい、いや私のものにしたいと言う強烈な愛情でもあった。
想定外であったのは思った以上に珠音の性に対する好奇心と探究心が強かったことであり、より一層愛している。
ある土曜日の事である。休日であったが急に出勤となった。珠音には元々予定はなく少し嬉しい気持ちもあった。
仕事は大泉と昔からの友達でバイク仲間でもある佐々木の会社に向かった。佐々木も社長であり取引先である。車の中で大泉は珠音に説明をする。
「休日にすまないね、今日は仕事と言うか、新しいセックスをしたいんだ、いいね、私の言う通りにしてくれるね」
「はい、社長、お誘いくださりありがとうございます。今までもノーはありませんでしたし、今日も同じです。性器への中出しと親にバレるような傷など無ければ、あっでもお仕置きはちゃんと、していただきたいけど、あははっ。何でもお申し付けください。」
丁寧な言葉で答えてくれる。愛しさが増してゆく、この愛しさがどうなるのか?大泉は背中がゾクっとする感覚を覚えた。
今日もアナル洗浄してきたと笑顔で報告してくれる。
佐々木の会社も休日だが佐々木はスーツを着て迎えてくれた。何度か社長室で話しているがよく珠音の名前を間違える。「たまお」と読むのだが「たまね」とたまに間違えるのだ。今はだいぶマシになった。
3人が社内に入ると佐々木はドアに施錠し入り口のカーテンを閉めた。
長い廊下の1番奥の広い社長室に入るとすでにエアコンも効いている。一旦ソファに座り軽く雑談してから佐々木は社長室を出てすぐの給湯室に2人を案内した。
「ポットにお湯を沸かしてある。コーヒーは一応ドリップをここに、これで大丈夫かな?」
「おおっ、充分だ、あとは私が珠音に説明をするから君は社長室で待っていてくれ」
「そうかすまんな、では楽しみにしている」
佐々木はよく見ると細身の体型に三揃スーツに白髪でイギリス紳士ぽく見えた。さっさと社長室に入っていく。
大泉は自分のバッグから短い、お尻がギリギリ隠れる黒のミニスカートと白い開襟シャツのリネン素材のシャツにノーパンノーブラで着替えるように言う。言われた通りに着替えフットカバーにヒールわ履き直す。
「たまらないな、珠音も乳首立って、もう濡らして、、、この格好で社長室にいる私らにコーヒーをだすのだ。いいね、コーヒーを自分でいれて社長室の私達に膝をついてキチンと出すんだよ」
珠音は何となく何が始まるかは理解できたが、佐々木社長は?見てるだけ?それだけでも興奮するけど触るのかな?お口くらいは?まさか2穴?など不安より期待が高く一層愛液が増えた。
「はい、分かりました。あの佐々木社長の御命令にも従うのですか?」
「そうだね、一応私が指示するつもりだ、いてもうちの会社でしてるように、ここをマルサンだと思ってやってくれ」
珠音は頷きコーヒーを入れ始める。それを見て大泉は社長室に入る。
自分で見ても乳首の勃起がわかる透け透けである。
出来上がったコーヒーと布巾をお盆に載せてノックする。
「どうぞ、入りなさい」
「はい、失礼致します」
中に入り軽く会釈をし、いつも通りという事で、まず佐々木社長にお茶をだす。
「おおっ、これは、これは」
さっきまでの紳士ヅラはどこへやら、ギラギラした目で珠音の顔からバストで視線は止まり乳首を確認した後にスカートを見る
「失礼いたします。」
片膝をつき机にコーヒーを出すのだが珠音も興奮と緊張でカップを持つ手が振るえカチャカチャと音をさせた。次は大泉であるが、コーヒーを机に置いた瞬間に大泉の手が珠音の手に当たり少しコーヒーが溢れる。
「珠音、また溢して、いつも失敗ばかりだな」
「申し訳ありません」
立ち上がり頭を下げる。その瞬間に佐々木は珠音のお尻付近に近づきスカートを覗くと
「おっ、おおっ、」
「どうした佐々木」
「大泉社長、マルサンでは女子事務員はノーパンなのかね?何か見えたし、匂いも」
「珠音君だけだよ、貧乳だからブラはいらないし、パンティはすぐ汚すから、今日はもう履き替えのパンティはないのか?兎に角エッチな事ばかり考えているんだ、仕事中も」
「は、はい、エッチで申し訳ありません」
大泉の説明に不思議な説得力がある、後半は事実である。
「早く拭きなさい」
「は、はい、」
片膝のままお盆にある布巾で机を拭き出す。
「おっ、すまん、また溢してしまった」
大泉が机の中央に溢した。珠音は両膝をつき体を伸ばして拭くと短いスカートからまくれる
「おっ、いいな、その格好」
佐々木は体を屈めてスカートをのぞく。
「佐々木社長、そんなに気になるなら、珠音、立ってスカートを捲り広げて見せてあげなさい」
「はい、かしこまりました」
言われた通りにすると佐々木は顔を近づけて
「何やら匂います、雌の匂いが」
「ならば、原因の液体を処理してくれよ」
「いいのか?ならば」
大泉の返事を聞かずに佐々木はベチョベチョとクンニを始める。
「はうーっ、ううっ、はんっはっ、あふっ」
吸い付くような強力なクンニで尻穴にも容赦なく舌先をねじ込む
「あーっ、社長、社長、はうんっ、んんっ」
大泉から見て気持ちいいのを隠そうとしているように見え、愛しさが増す。百戦錬磨の佐々木のクンニに珠音ごときが耐えられるはずはない。
大泉は立ち上がり快感で体勢を維持できない珠音を前から支えるとうっとりした瞳で珠音はキスをしてきた。力の入ったキスであった。
「社長、社長、すいま、すいません、私、あっ、あっ、ダメ、言えない」
「なんだ珠音、正直に言いなさい」
「社長、ごめんなさい、私、あっいく、いく、あはっはっ、いっくぅーっ」
大泉の体を強く抱きしめて痙攣する。
「珠音、私以外に逝かされたのか?誰とでも気持ち良くなるのか?」
「ああっ、申し訳ありません、体が勝手に」
土下座をすると珠音の肛門が佐々木に晒される。
「自分だけ気持ちいいのはダメだ、さあ、私と佐々木社長のを舐めなさい」
大泉と佐々木は珠音の前に立ち各々が肉棒をだす。2人共すでに固くなっている。
「佐々木社長、いただきます、チュッ、ぺろぺろ、んぐんぐ、じゅるっ」
太く右曲がりである。カリがデカい
「私のも頼むよ」
「はい、社長、ングっ、ジュルっジュ、ジュパっジュパッ」
初めて2本を咥えたが初めてとは思えないほどだった。2本を珠音の口に入れたり、佐々木は紳士のお面を外している。
「こんな真面目な顔して、何も知らない学生みたいな顔して社長に教え込まれたフェラは絶品だな、おい、ケツの穴も舌先を嫌がらないし、まさかアナルセックスも出来るのか?」
「は、はい、ケツの穴マンコで、逝ける女でございます」
「おっ珠音、そんな言い方したら佐々木社長はケツの穴マンコしたくなるぞ、いいのか?良いならケツの穴マンコに佐々木社長のオチンポぶち込んでくださいと言え」
「んぐ、ぐっ、そ、そんな、」
「嫌なにか?」
意地悪そうに聞く
「い、いいえ、是非、佐々木社長様のオチンポを珠音のケツのマンコにぶち込んでください」
「私のはいらないのか?オマンコいらないのか?」
「いえ、欲しいです。社長のオチンポ様を珠音のイヤラシイオマンコにぶち込んでください」
「なんだ2本欲しいなんて欲張りだな、わかったからこっちにこい」
ソファに座り珠音を騎乗位で座らせ大泉の手で珠音の尻肉を左右に広げ
「佐々木、ローションたっぷりで来いよ」
「社長、社長、二本同時は、無理、自信ないですっ」
そんな言葉は聞こえないふりして佐々木のデカいカリの右曲がりが肛門をめくり入ってくる。
「ひーっ、ひぎーっ、ぐはっ、はーっ、だ、だめーっ、ゆっくり来て」
願いに似た悲鳴から声が変わっていく
「はひっ、ひっ、ひーっ、あうっうっ、」
大泉と激しくキスをしながらだんだんと佐々木のピストンは早くなる。
大泉は苦痛に歪む珠音からだんだんと気持ち良くなり珠音自身も少し腰を使いだしたのに気づく。
「おっ、おおっ、くうっー、あふっあっあっ、
いい、いいっ」
珠音の反応を見ながらも佐々木自身が珠音のキツイ締まりの肛門に耐えきれず
「た、珠音さん、出すよ、中に出すよ、うっおおっおじさん出すと、よっ、ううっ」
「来て、来てください、珠音の中に、あんっ、すごいっ、すごいっ、あっ、あはーんっ」
佐々木は中に押し込むように深く刺してから、ゆっくり抜く。それと同時に大泉は下から突き上げてゆく、
「あっ、あっ、あんあー、っ」
佐々木に逝かされる珠音を見て何やら不思議な感覚ながらいつも以上に興奮した大泉は駅弁スタイルで突きまくり潮を吹かせ最後は珠音の顔にぶっかけた。幸せそうな表情でじっと大泉を見つめる。
大泉はまだ固い肉棒で顔にザーメンを塗りまくりそれを珠音が指で口に運ぶ。
「ありがとう、素晴らしかったよ、自分の会社で若い女性とするのは男の夢だからな」
「私こそ、こんな貧相な女で喜んでいただけたら、嬉しいです」
「珠音、」
大泉は抱き寄せキスをした。
一段落したら3人で鰻屋に行った。
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