不意に優子が「あっ…」と小さな声をあげた。
すでに優子のバストには複数の腕が絡んでおり、そのうちの2本がバストを鷲掴みにしている。
私は咄嗟に唇で口を塞ぐと、唇を離してから「声聞こえちゃうね どうする?」と優子に尋ねた?
彼女は黙って小さく首を横に振った。「声をあげたくない」の意思だ。
私はおもむろにバッグの中からピンクの布を取りだした。
映画館に入るまでに優子に脱がせたパンティだ。
「これを口に入れて できるよね?」と訊くと黙ってうなずく。
半開きになった口の中に、なかば強引に優子のパンティをねじ込んだ。
その間にも男たちの手は縦横無尽に蠢く。
私も負けじと手を優子の身体に這わせる。パンティ咥えてるから声は抑えられているが、その分息遣いが一気に荒くなってきた。
蜜壺の入口に指を当てると、そこはすでに熱く、そして彼女の体温より熱い蜜が滴っていた。
(つづきます)
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