トイレの中。
スッキリしてお腹の違和感は消えたけど、あなるがスカスカして寂しい感じがする。
うまく言えないこの感じ。ムズムズして、はぐらかされる感じ、
キュウリオナであんなにいったのに。
スキンをかぶせたキュウリを握ったまま、気だるい表情でトイレに座るおばさんがまた
鏡の中にいる。
崩れたライン、半開きの口唇、ブラに詰め込まれたクリップ、これ私?
突然、主が鏡の中に現れて、100円ショップの布団たたきを振り下ろす。
たくさん連打がやってきて、ブラのホックが弾け飛ぶ。
痛みを逃がそうと身体をくねらせる、髪の毛を乱暴に掴まれ、逃げれない。
今日の主は激しい。何か興奮してる?
胸のクリップ全部飛んで、乳首がジンジン、はぁはぁ呼吸する。
乳首の痛みに合わせて呼吸しないと息が吸えない。
髪の毛を掴まれたまま、ベッドルームへ
胸を張れ、と言われ、
右の乳首に青い紐がぎゅっときつく結ばれる。
ブリキの小さなバケツを通した後、左乳首にもぎゅっと結ばれる。
ミニバケツをつるしたロープウエイ、締め付けられる痛みと重力の感触。
マゾの味がしてくる。
アイフォンで撮影を始めた主が、私の周りを一周して背後へ
アナルに主のいきり立ったものがゆっくり入ってくる。
背筋にゾワゾワがのぼってくる。
ロープウエイのバケツに大きなビー玉が、一つ二つ三つと放り込まれ、
乳首の重力が増していく。
4、5、6、7、8、甘い痛みに変わっていく。九つ、10、11、12、
もう数えられない、
やめてください、もう限界、と叫ぼうとした瞬間に、主のピストンが始まる。
締め付けたあなるから、主の棒の熱い、たまらない感覚が登ってくる。
ベッドに両手をついて支えるけど、膝のガクガク止まらない。
ゆっくり突かれて、ロープウエイがユラユラ揺れる。
乳首たちが右へ左へ規則的に引っ張られる、揺れの端っこの時が一番痛い。振り子の法則?
だんだん激しくなる、お尻を激しくスパンキンされる。
ロープウエイが前後左右に暴れ出し、乳首は嵐のジェットコースター。
お尻の熱い棒をますます締め付けてしまい、痛みと快感が合体する。道がつながる。
もう何もかもどうでもいい、、マゾの味が突き抜ける
身体が熱い塊になった気がして、全身ビクピクし続ける
やがて乳首のロープは外れ、ロープウエイは飛んでいく。
床を跳ねて転がる、たくさんのビー玉たち、
お尻の中に熱いものがくる、身体が痙攣する。
振り向かされて優しいキス、身体も心も溶けて流れる、
至福の時間。
どこへも行きたくない、このままずっと。
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