ビデオの中、抜かれた茄子を口にくわえた女の後ろで
主が、おじさんに、殻を外したゆで卵を手渡す。
おじさんの戸惑った顔と、主の容赦ないセリフ。
よかったら、なすの代わりに沈めてやってください。
いい声出しながら産みますよ、こいつは。
変態マゾなんで、遠慮は無しで。
変態マゾ扱いされる言葉に、体の奥がキュンとなる。
アナルが瓶を締め付けて、快感が突き抜ける。
バターのぬめりを感じながら、さらに深く瓶に沈んでいく。
拡がる感触がたまらない、鈴の音が響く。
力を入れて締めないと、どんどん沈んでいってしまう。
ビデオの中のおじさんは、だらしなく開いたアナルに
卵を慎重に埋め込んでいく。
女の尻がピクピクして、おじさんの二本の指と一緒に、一つ目、二つ目と、つるんと吸い込まれる。
指をそのまま回しながら、感触を楽しんでる。
ぬるぬるしてる前の穴にも指が侵入していく。
興奮してるおじさんと女を後部座席に乗せたまま、車が動き出す。
一本目のビデオが終わり、ZOOMの画面がパソコンカメラの映像に切り替わる。
床に置いたビール瓶の上に乗っかった大きなお尻が写される。
拡がり切ったアナルが、瓶を半分近く飲み込んでいる。
お尻にガラスの柱が刺さり地面とくっついているような感触。
力が入らないのに、体の内側をゆるーく撫でられている感じがぞわっとくる、
前の穴からぬるぬるが流れ出て、主の鞭が欲しくなる。
勝手に腰が動いてしまい、鈴がなる。乳首とラビアの甘い痛みがお尻に連動する。
マゾ牝の歓びが湧き上がって意識が遠くなる。
おい戻ってこい、16時過ぎたぞ、と主に言われ、我に帰る。
片付けなきゃ、動かなきゃ、と思うけど身体が違う反応をする。
しっかりしろ、と叱られ、ようやく瓶とクリップの天国から解放される。
主に挨拶しZOOMを止めてパソコンを閉じる。
バターまみれの瓶を、シンクで洗って資源ごみへ。
愛液まみれのクリップを洗い、秘密バックへ。ベットの下に放り込む。
一つ一つが日常へ戻る儀式。
身体の中のマゾ牝をなだめながら、ゆっくりいつもの私へ戻っていく。
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