SM・調教 官能小説

時計を見たら、もう１９時過ぎ、意識が少し飛んでいたかも。
乳首とお尻がじんじんして、お腹が苦しい。プラグを押さえてトイレへ駆け込む。

時間をかけて出した後、もう一度シャワーオン、今度は５０秒、便意がきたらすぐトイレへ。
これを２回繰り返す。だいぶんと液は透明になった。

あっというまに２０時、
プラグはアナルに戻し、鞭とクリップをバッグにしまい、軽くお化粧をして、薄手の黒コートを着る。
衣装はプラグとコートだけ、いつもの定番。スニーカーを履いて、駅前イオンへ急ぐ。

青果コーナーで、きゅうりと長茄子を物色、細めの長茄子２本入り１８０円をゲット、
薬局でスキンとオロナイン軟膏を買って、トイレへ向かう。２０時３０分。

トイレはすいてた。細い方の茄子にスキンをかぶせ、プラグ外して、Aへねじ込んでいく。
思ったより大きくて、一度抜いて、オロナイン軟膏をAに塗り込んで再トライ。
太いところが通るときに快感が大きくて、声が出そうになる。

かなり奥まで入れたけど、全部は入らない。５センチ近く飛び出てる。
バッグから短めの赤ロープ取り出し股縄をつくる。縦の所を２重にして、
２本の間に茄子のお尻を挟む形でぎゅっと引き絞る。
茄子が押し込まれ、縄が前にも食い込んで快感がじわっと上がってくる。

首輪をつけて準備完了。洗面所でプラグ洗ってバッグにしまう

洗面台の鏡には、季節外れのコート着て、赤い首輪がのぞく、５０過ぎのおばさんの姿が。
かなりデブってる。でもなんだか嬉しそう。生き生きしてる。

２０時５５分。首輪を隠しながら、急いで駐車場へ。
青い車がちょうど入ってくる所、運転席に、主の姿を見つける。
黒いメガネの中の優しそうな目、本当に久しぶり。
６０代にしては、若いほうかな？
手を振って合図、止まった車の後部座席にすべり込む。

久しぶり、元気にしてたか。優しそうな主の声。

はい、なんとかこなしてます。茄子のおかげで浅くしか座れない私は
ほぼ中腰で運転席の主へ話しかける。主の顔が近い、主の匂いがする

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