SM・調教 官能小説

携帯に主からラインきてる。

送った動画は全部見たか？　感想は？

一つだけ見ました。卵産むやつ。恥ずかしすぎて途中で閉じました。

全部ちゃんと見ろ、　感想送れ。

あのおじさんから、ライン来てたぞ。産卵ショウとバナナ切りにはびっくりしたらしく、あの女の人売られるんですか？とか書いてあって、吹き出したぞ。俺が、お前を騙してコマしている調教師かなんかに見えてたらしい。昭和のロマンポルノ見すぎ？
あのM女いつでも売りますよ、ってレスしといた、ははは。

えっ、売られるんですか、私。

あのなぁおまえ、まあ久しぶりにSM貸し出しも面白いかもな。
お前また売られる妄想とかしてるな、とにかく映像全部見て
感想送れ。

残りの５つの映像ファイルを順番に見ていく。
よだれを垂らしながら、鞭や野菜でいきまくる女、
腰をくねらせながらバナナ切りのショウに狂う女、
あなるの茄子と乳首のクリップを動かしているおじさんの表情、
卵味のイラマに恍惚の表情で鼻水垂らす女、

恥ずかしすぎて、思考停止。
妄想と現実が混ざったまま、自宅の寝室でたまらなくなって、
あなるの茄子を動かしてる。たまらない、これが私、M子。
身体が火照って、寂しくて心がやるせない。
いきすぎて、頭バグって、真っ白になる。


Aの余韻を感じながら、ベットから起き上がった時、玄関から、ガチャガチャっと鍵お開ける音がして、ただいま、という旦那の声がした。

時計を見るともう夕方、夜勤から日勤入りの旦那が帰ってくる時間だ。

まずい、ベットの中で、パンティだけで、なすとバナナは入ったまま。

お帰りなさーい、と声を出しながら、布団を出て、なすとバナナを
取り出して、ビニール袋に入れて秘密カバンへ放り込む。
タンスからブラとトレーナーとジーパンを取り出し、素早く身に着ける。ジーパンのホックを留め、秘密バッグと、においそうなコートはベッドの下へ。

キッチンへ移動しながら、何か食べる？　と聞いてみる。

キッチンで服を脱いでいた旦那から、風呂に先に入る、おまえも一緒に入ろうぜ、とお誘いが来る。
私は後でいいです、と言おうとした唇を塞がれ、旦那の舌が入ってくる。トレーナーをまくられ、ブラを剥ぎ取られる。
旦那は徹夜明けはいつも強引に誘ってくる。

そのまま手を引っ張られてお風呂場へ、まだ洗っていない旦那の股間に顔を押し付けられ、咥えさせられる。乱暴に頭を掴まれて前後に動かされる。
その後すぐにあそこに唾液を塗られて、後ろから旦那が入ってくる。


24H前にはここで一人浣腸していたバスルーム、今は旦那に犯されてる。とっくに火のついてる身体はピクピク痙攣する。バグりっぱなしの頭の中で、身体の残り火が点火して、また妄想が走り始める。

旦那に色々見つかって、折檻されている妄想。

本当にマゾ女の妄想には終わりがない。

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