5.~誓約書~
翌日。仕事終わりに義兄さんの事務所へ立ち寄った。
「よく来てくれたね。ま、どうぞ。」と、応接室に入る。そしてお茶を飲みながら話しを始めた。
「あの、相談って… 」
「うん。実はあれから少し考えたんだけど、いくらエッチな本やビデオでも、一応は叔父さんの作品じゃん。」
と、テーブルの上に並べる。
「まぁ、確かにそうですけれど… 」
「何だか捨てるにはしのびなくってねぇ… 」
「じゃぁ、お義兄さんが保管しとけばイイんじゃ無いですか?」
「うん。そうするつもりなんだけど、ビデオの下からこんなのが出て来てね。 見てみな。」と、ファイルを差し出す。
「こ、これって… 」 それは、主従関係に対する誓約書みたいな書類だった。
「叔父さんは仕事だけじゃ無くてプライベートでも何人かそういう相手が居たみたいなんだよ。」
と、いつの間にか後ろに回り込み覆いかぶさって来て囁く。
「昨日、雅明としたかい?それとも自分で慰めた?」 と聞いてくる。
「な、何を言ってるんですか?」 と答えてはいたけど、実は家に帰って義兄さんにされた事や動画を見せられた事で叔父さんの部屋での事を思い出し、チ〇ポが欲しくなって雅明さんにおねだりしちゃってた。
「いいんだよ、隠さ無くったって。それは俺がそうなるように仕向けた事なんだからさ… 」 と、意味の解らない事を言ってくる。
「どういう事ですか?」
「欲しくて堪らなくなったんだろ。」 と、首筋を舐めてくる。
そんな事をされて体がキュウッてなると同時に変な火照りがやって来た。
「もうそろそろかな?」と言いながら、義兄さんが部屋のカーテンを閉めてテレビを点けた。
「アッ!」 画面には目隠しに首輪をされた女性が公衆トイレみたいな所でフェ〇チオをしてるシーンが映ってた。
体がまたキュンってなってくる。
って言うか、私もあんな風にしたい… いや、それ以上におマ〇コに挿れたい。♡って思ってしまっている。
義兄さんがまた覆いかぶさって来て
「イイんだよ。素直になって。」と囁きながら耳に吐息をかけてくる。
「お、お義兄さん。ほ、欲しいです。」私は我慢が限界に達して、堪らずそんな言葉を口にしてしまった。
「欲しいって何を?」
「お義兄さんのを… 」
「だから、俺の何を?」
「お、おチ〇チン… 」
「そんなにかい?」と言いながら、叔父さんの部屋の片付けの時に見つけた首輪を私に付けてくる。
「エッ?」 と思ってると
「欲しいんだろ?」と言ってくる。
もう、そんな事をされても関係無い。早く欲しくて堪らなくなってしまっている。
「ハイ。♡」と答えたら
「まだダメだ。その前にしなくちゃイケない事があるからね。」と、さっき見せられたのと同じような書類とペンを出される。
「由紀ちゃんが、俺の奴隷になってくれたらご褒美にチ〇ポをあげるよ。」
と、もう欲しくて堪らない私は(どうせ、写真と動画で脅されてしまうんだろうし、それにこれはアレね。叔父さんの真似事ね。)
って思って、サインをした。
「こ、これで良いんですか?」
「まだダメだ。」と焦らされる。
今度は朱肉を出して来て「ここに指で捺印をするんだ。」と、割り印まで用意されていて本気のようだ。
私は(それはマズいかなぁ… )って躊躇していると
「ホラ、テレビ見てみな。」って言う。
そこには女の子が男性用の便器に手を突いていて、バックから叔父さんがチ〇ポでズボズボしているシーンが映っていた。
※元投稿はこちら >>