30.~特別マッサージ~
「お客様。血流が良くなってきた様ですね。では、このまま老廃物を出してデトックスしましょうね。」
と言ってパンツを脱がせ、たまたまちゃんを優しくモミモミしながらチ〇ポをコキコキしちゃう。
お兄ちゃんが聞く。「由紀。こんなマッサージした事あるの?」
「無いわよ。初めてしてみたんだけれど、どう?」
「き、気持ち良いよ。」
その言葉に益々嬉しくなって、オイルを追加して指先で亀さんの部分だけを擦ってみたりするとピクピク反応する。
ヌルヌルの手で竿を扱くと凄くギンギンになって反りあがってしまって、とっても苦しそう。
「そろそろ老廃物を出しましょうね。」と言って、チ〇ポをシュコシュコ… ってしてあげる。
「ゆ、由紀。そんなにしたら出ちゃうよ。」って言うので
「良いのよ。老廃物だから出して。」って言ってあげると
「イ、イクッ!」って、ビュッ!って発射した。気持ち良かったのか勢いが凄くて、白いのがお兄ちゃんの胸元まで飛んだ。
白濁汁やオイルを拭き取ってると、お兄ちゃんが言う。
「由紀に手コキでイかされて。それも凄く飛んじゃって恥ずかしいよ。」
「ううん。初めてしてみたけど気持ちよくなってくれてあんなに元気に出してくれたから私は嬉しいよ。♡」
って、Chu!ってしてシャワーに行って貰う。
その間に私はお片付け。出て来たお兄ちゃんと施術後のカウセリング。(お兄ちゃんのはデータに残せないんだけどね。)
「どうでしたか?」
「あぁ、気持ち良かったよ。」
「お兄ちゃんはね、パソコンとかしてるから肩周りがかなり詰まってる感じだから、普通にマッサージとかも行ってほぐして貰った方がイイわよ。」
「そうか、やっぱりな。肩はどうしてもな。」
「お顔の方は普通にさせて貰うけど、今日やってみて他に自分で気になる所ってあった?」
「あぁ、あの足首からふくらはぎをやって貰ってる時が気持ち良かったよ。勿論、最後のオイルたっぷりでシコシコってされたのが一番良かったけどな。」
「あれは特別サービスよ。だから、毎回って訳にはいかないけどタマにはしてあげるね。♡」
「ありがとうな。 由紀。それで幾らだ?」
「ハァ?何言ってんの。お金なんて取れないわよ。」
「いいや、ダメだ。これはチャンとエステの代金を払わせて貰わないと… 」
「そんなの売り上げに計上出来ないし、貰えないよ。」
「じゃぁ、料金分は払うから、お店の皆のお茶やお茶菓子の差し入れに使っておくれよ。でないと、俺の気が済まないよ。」
「そう?じゃ、私が預かるって事にして皆で使わせて貰ってイイ?」
「あぁ。少しでも店の足しにしてくれたら嬉しいよ。」
「ありがとうね。♡」って改めてChu! をする。
「私ね。最初、お店の話しをされた時に正直言って迷ったの。自分に出来るのかな?って。」
「皆そうだよ。俺だって事務所を始める時はそうだったもん。」
「でもね、考えたの。今回を逃すと、次に夢を叶えるチャンスって何時来るんだろう?って。」
「だよな。俺の分は抜きにしても、家賃がこれだけ安いってのは無いし、またとないチャンスだもんな。(笑)」
「何言ってんの。お兄ちゃんのリフォームだって相当安いし、この広さのお店で考えてみたら、お家賃の半額近くで両方を払えてるなんてあり得ない事なんだもん。♡」
「ま、身内ってのがあるけどさ、そうやって由紀が喜んでくれると俺も頑張った甲斐があるってもんだよ。」
「お兄ちゃん。♡」
「何だい?」
「ありがとね。♡」って、甘えん坊タイムに突入しちゃった。
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