28.~被虐の虜~
私の頭の中で夢というか妄想がどんどん走り出してしまう。
この日はドライブデートしてたんだけど、何かお店の事ばっかり浮かんでしまって、Chu!Chu!♡やkissはしてたんだけれど、私の雰囲気が変だったのかしら。珍しく体を求め合う事も無しにホントにデートだけで家に帰った。
翌日。「雅明さん、昨日ビックリしたわよ。お義兄さんとあんな相談してたなんて。」
「だろ。俺も兄貴から聞いて最初はどうだろうな?って思ってたんだけど。アイツは採算の取れない事は絶対しないし、由紀には悪いけど色々と見て貰って大丈夫だって判断したみたいだから、後は由紀次第って事になったんだ。」
「じゃぁ、応援してくれるの?」
「勿論だよ。夢だったんだろ。まぁ、俺個人だと、借入れしても1千万程しか用意してやれないけどな。」
「ううん、お金なんて関係無いよ。でも、ホントにイイの?」
「夢を掴むチャンスなんてそうそう来ないぜ。それに、そこがゴールじゃ無くってスタートラインなんだから、立たせて貰って満足してるようじゃダメだからな。」
「うん。それは解ってるけど… 」
「大丈夫だよ。死ななきゃ何とかなるもんだって。(笑)」
と、数日は色々と現実的な話しもして、私的には一人で出来る事じゃ無いので信頼出来るエステティシャンに声をかけて、お義兄さんのお話を受けさせて貰う事にした。(まさか20代で自分の城を持つなんて思わなかった。)
何回リフォームの相談と称してこの空き店舗に足を踏み入れたか… (相談って名の調教だけど。)
ある日は「由紀。今日、お前は便器だ。」と言われて男子便所で小便器に並んで座り、御主人様の排尿を口で受け止めた。(あぁ、人のオシッコを飲むなんて、私は何て事されてるの。)って被虐感に酔ってしまっている。
別の日は「叔父さんのビデオのようにしてやろう。」と、猿轡をされて座敷の梁にM字に縛られたまま吊るされ、指とバイブで何度も何度も潮吹きさせられる。
そうかと思えば、私を椅子に縛り付けAVで見た事あるようなドリルバイブを出して来て(しかも、大きい。)
「由紀。今日は気が狂うほど気持ちよくなってイイからな。」
って言って、感度の上がる薬を混ぜたローションでドルルル… と、ポルチオを突きまくられ
「ヒィーヒィー」って言いながらアへ顔でヨダレ垂らして痙攣させらたり。(それでも「もっと、もっと。♡」っておねだりして、ホントに気が狂ってた。)
座敷のテーブルに大の字で縛られて逆69状態になり吐きそうな程に喉奥へ入れられて涙が出てきた。
それでいて、おマ〇コに プ~っと息を吹き込みバイブでズボズボして、ブピッ! ブブッ、ブリュッ… って、わざとマ〇屁の音を出させたり。勿論、お店じゃ無くて野外でも…
ホント、色々された。
通行人や一般の人達がいるような所でも、服の下にスクール水着でバイブ固定されて街中で放置されたり、寂れた映画館の男子便所の個室に入れられ、すぐそこで見知らぬ男がオシッコしてる背中越し(扉はあるけど)にフ〇ラさせらりたり。
中でも強烈だったのは、叔父さんの部屋で見たゴムの鞭みたいなのを何十センチもお尻に入れられた時。
引き抜かれる時の腸を擦られる感覚は何とも言えなかったな。
でもね、私は気付いてたの。御主人様に首輪をされるとスイッチが入って、恥ずかしい事や酷い事されたり、変態みたいだったりイキ狂いにされたりを悦んでしまってるのを…
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