26.~甘えん坊~
「由紀。♡」
「な~に、お兄ちゃん。」
「奴隷じゃ無く、義妹として恥ずかしい所でも俺のこと受け入れてくれたね。嬉しかったよ。ありがとうな。」
「だって、お兄ちゃんの事だ~い好きなんだもん。♡だから他の人を受け入れたくないの。解ってくれる?お兄ちゃん。」
「あぁ、そんな風に思ってくれてるなんて嬉しいよ。」
なんてお話しをしながら他の客がどんな風にしてるかとか、スワッピングしてる組が凄い状態で絡んでるのを見たりしている。
「まだ時間あるけどどうする?」
「私、お兄ちゃんとChu!Chu!してたい。」って言って、退店時間まで抱っこして貰ってChu!Chu!やkissをい~っぱいしてた。
時間になってお店を出て歩きながら話す。
「お兄ちゃん、よくあんなお店があるの知ってたね。」
「だから、昔そういうバイトをしてたって言ったろ。あぁ言う所での撮影許可を取ったりとか裏方って色々大変なんだぞ。」
「あぁ言うお店って、大体あんな感じなの?」
「まぁ、色々さ。今日の店は顔が解らないようにマスクがあったけど無い所もあるし… でもな、あぁ言う店はいくらカップルだけでするって言ったって何があるか解らないから感染予防の為にゴムをするのは鉄則だな。」
「へぇ~、そうなんだ。」って妙な納得をしながら歩く。
私はお兄ちゃんの耳元に囁いた「お兄ちゃん。ゴム無しでアンアンちたい。♡」って。
「イイよ。」って言ってホテルに連れて行ってくれた。(お金いっぱい使わせてゴメンね。)
今日はあぁ言うお店での興奮も残っていたのか、ほんのチョッとの時間だけれど、エレベーターでお兄ちゃんが悪戯をする。
私をしゃがませて小さいままのチ〇ポをシャブらせた。(反応が始まったところでエレベーターが着いちゃった。)
部屋へ入るなり扉に手を突かせてスカートを捲り、パンティをズラしてバックでイキなり挿れて来る。
「アン!♡ どうしたの?お兄ちゃん。」
「由紀がアンアンちたい♡ って甘えるのが可愛くってな。そんな可愛い由紀を見るとチョッと強引にしてみたくなるんだよ。」
「強引に?」
「あぁ、レイプ願望じゃないけどチョッと無理やりな感じで抱きたくなっちゃった。」
「嬉しい。♡」
「嬉しい?」
「うん。だって求められてるって感じなんだもん。♡」
「こんな感じでかい?」と顔を向けさせ濃厚なkissをしてくれる。
お兄ちゃんの舌が私の舌に絡むだけじゃ無く、上顎や舌の裏側、歯茎や歯の一つ一つまで這ってくる。(私って変なのかな?イッパイ確かめてくれてるって感じで心がトロトロになっちゃう。♡)
さっきのお店でもシャワーしたけど、またお風呂に入る。
お湯をチャプチャプさせながら声が響くのに「アンアン♡」って、い~っぱい感じちゃった。
ベッドでお兄ちゃんが聞いてくる
「由紀。いつも生でって言ってくれるけど大丈夫なのかい?」
「うん。安全日は中で構わないけどそれ以外は外で出してくれるなら大丈夫。」
「ホントに?」
「だって、だ~い好きなお兄ちゃんとはホントに気持ちよくなりたいんだもん。♡ ダメ?」
「いや。嬉しいけど、万が一って事があるからさ。」
「ありがとう♡ でも、私がお願いしてる事だから、お兄ちゃんには絶対に迷惑かけないから大丈夫だよ。」
って言いながら、心配してくれる優しいお兄ちゃんに嬉しくなり、私は布団に潜り込んでお兄ちゃんを求めに行っちゃった。
(私の密かな覚悟は、ダメって言われそうで流石に言えなかったな。)
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