25.~交換条件~
雌豚奴隷として誓約させられて調教も随分されて来た。
でも、これだけは絶対にお願いしようと思っていた事があり、御主人様の時は受け入れてくれないだろうから、お兄ちゃんの時に甘えてみようと思ってデートしてる時にお願いしてみた。
「ねぇ、お兄ちゃん。♡」
「何だい?」
「私ね、お願いがあるの。」
「怖いなぁ、あまり難しい事は言わないでくれよ。」
「ううん。そんなに難しい事じゃ無いと思う。」
「何?」
「あのね。ホントはお兄ちゃんとだってイケない事だと解ってるんだけれど、私お兄ちゃん以外の人には体を許したく無いの。」
「それは、雌豚としての時も含めてって意味かな?」
「う、うん。」
「ズルいなぁ、こんな時に言ってくるなんて。」
「でも… 」
「奴隷の時は受け入れて貰えないって思ったんだろ。」
「うん… 」
「じゃ、交換条件だ。」
「何?」
「今迄よりももっと俺の事を受け入れてくれるか?」
「もちろん。♡」
「じゃ、テストだ。」
「エッ?」
「チョッと待ってな。」と何処かに電話をかけている。
「ヨシ。行こうか。」と腕を出して歩き出した。私は腕を組んで付いて行く。
お兄ちゃんは、路地裏のマンションに入って行く。(何処へ行くんだろ?)って思ってるとエレベーターで5階に着いた。
看板も表札も無いドアのインターホンに何やら話しかけている。するとガチャ!っとドアが開いた。
中に入るとお兄ちゃんがお金を支払い先ずシャワーへ…
携帯を預けて何かを受け取り私に渡す。見るとそれはベネチアンマスクだった。
「さぁ、マスクをして。」と言われマスクを着ける。中に入ると何とも言えない音楽とアロマの香りが漂う。
座る所が決まってるようで、暗い店内を歩いて行く。
他の座席が見えて、カップルが熱くkissしてたり身体を重ねてたりしてるのが解り、声も聞こえる。
「此処って… 」
「まぁ、そういう店だ。さぁ、おいで。」と座席に並んで座る。
店員さんが飲み物を運んで来て、お兄ちゃんと何か話しをしている。
店員さんが戻って行き「何か凄いね。」って言ってると突然kissをしてきた。
私が驚いてる間にも片手は胸に、もう片手はスカートの中に差し込まれている。
「由紀。♡」と言って私の手を導く。私は自然とファスナーを下げ、中に手を入れてお兄ちゃんのチ○ポを擦っていた。
ズボンの中で苦しそうにしていたので何も言われていないのに勝手に出して咥えていた。お兄ちゃんの手も私を感じさせてくれる。
「由紀。恥ずかしいだろうけど我慢しなよ。」と服を脱がせてくる。
「さぁ、お尻を向けて。」と、人前で裸になってシックスナインをした。
恥ずかしいんだけれど、見られてるって思うと何だか興奮してしまう。
「由紀。イイかい?」
「うん。♡」
雰囲気に飲み込まれ、妙な興奮もあってOkしちゃった。(アァ… 人に見られてるのにお兄ちゃんのが挿ってきちゃう。♡)
ハッキリ言って気持ち良かった。
最初は戸惑ってたけど、他人に見られる中でお兄ちゃんと愛し合って段々と気分が高まってきて(私、イケない相手だけど大好きな人にこんなに愛されてるのよ。見て!)
って思ってた。背面座位してる時なんかは目の前を人が通ってるのに見せつけるように乳首をグリグリされて興奮しちゃった。
でも、やっぱり私は対面座位でChu!Chu!をいっぱいして貰うのが大好き。♡
後で聞いたけれど、Okなカップルは希望者があって交渉成立すればスワッピングも出来るらしい。
私が希望しないのは解ってるから、お兄ちゃんが最初に断ってくれてたみたい。(ありがとうね。♡)
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