15.~疑似恋愛~
「今度の四十九日で、暫くお参りはなくなるね。」
「そうですね。」
「喪服とまでは言わないけど、あぁいうシチュエーションで黒っぽい服装の由紀ともしてみたいんだよな。」
って言われて、またキュンッ!♡ってなる。
「由紀に確認だけど、休みってどうなってんの?」
「今は雅明さんに合わせて基本的には土日なんですけど… 」
「でも、アイツ土日は結構ゴルフ行ってるだろ。」
「えぇ、ゴルフ部だったから接待ゴルフにコンペなんかで… 」
「出張も多いしな。」
「まぁ、仕事が無いよりは忙しくさせて貰ってる方がありがたいですよ。」
「由紀がこんなに寂しがってるのに気付けないんだもんな。」って言って抱き寄せてくれる。(まだ少し媚薬の影響があったのか無かったのか解らないけど、御主人様(義兄さんとして)に普通に愛(S○X)されたい♡って思ってしまってる。)
私がしな垂れ掛かってると、プリンを頬張って口移ししてくれる。
舌を絡めてプリンをグチュグチュにしてお互いの間を行ったり来たり…♡
(こんなの最高~!♡)って思いながら喉を通るプリンを味わっちゃった。
すると「由紀。お前、今オレに恋愛感情を持ってないかい?」
「エッ?」(読まれてる。)
「気をつけなよ。それは俺がそういう風に仕向けたんだからさ。」
「エッ、どういう事ですか?」
「今日は色々されて泣いたり安心したり、喜んだりモヤモヤしたり何度もアクメしたりと感情が揺さぶられなかったか?」
「確かに… 」
「で、寂しい気持ちに優しくされて、最後にすんなりkissっていうか、口移しを受け入れてしまってただろ。その時どう思った?」
「御主人様じゃ無くて、お義兄さんとして愛されたいって… 」
「そこなんだよ。疲れた心に優しさを与えられると、どうしても甘えたくなるんだよ。それを恋愛と勘違いしてしまう。」
「そうなんですか?」
「でもな。本当に大人なら、心の奥底で解ってるその疑似恋愛を『恋愛』として楽しめるもんなんだよ。」
「疑似恋愛ですかぁ… 」って言ってると、kissをしてくる。
「由紀。これは主従関係とは別で聞くぞ。」
「はい。」
「俺の事をどう思ってる?」
「お義兄さん… 私のお義兄さんなんだけど一人の男としてイケないって解っていても愛しちゃってます。♡」
「俺も。由紀は義妹だけど、一人の女として愛おしくて堪んないよ。♡」と、お互いを求め合う。
kissもい~っぱいしてくれて、胸もChu! Chu! やレロレロで沢山愛してくれて、指で乳首を高速弾きされたら、それだけでイキそうになっちゃった。
丁寧に色んな所をペロペロしてくれて、クリちゃんをレロレロされながらGスポットを刺激されたら蜜がいっぱい出ちゃった。
「イイかい?」って聞かれて、チ○ポを挿れて貰う時にゴムを付けようとしてくれてるのに
「イラナイ。♡」って…
媚薬を使わなくても義兄さんのが出たり入ったりするのはと~っても気持ち良かった。♡
Chu! Chu! ってkissをい~っぱいしてくれながら、腰の動きがスピードアップして
「由紀。イキそうだよ。」って言われた時に
「お義兄さん。だ、大丈夫だから、中に出して。♡」ってお願いして、初めて膣内射精して貰った。(この時、これが疑似恋愛でも構わない。今日は安全日だけど、もし… なんて事があっても兄弟で同じ血液型だから大丈夫。中出しは私が願う事なんだから。)
って、とんでもない覚悟を心の中でしてた。
これが私達の主従関係とは別の疑似恋愛を言い訳にした秘密の『恋愛』の始まりだった。
※元投稿はこちら >>