12.~応接室での恐怖~
翌日。仕事が終わりロッカーで下着をレオタードに替え、小瓶を前にして悩む。(どうしようかしら。この前みたいになったら大変なんだけど、でもまだこんな事をしてるって言うか、されてる言い訳が欲しいし… )
昨晩、結局は断わりきれずにkissを受け入れた自分への言い訳もしたくって飲むことにした。
駅に着いて薬を飲む。(アァ… これでまた私は先週のようにチ〇ポ狂いみたいになってしまうのね… )
と、途中で薬が効いてきたら大変って思って慌てて義兄さんの事務所へ向かった。
「こんにちは… 」 義兄さんの車ともう1台あったので声をかけて入る。
「あっ、由紀ちゃん。悪いね、雅明から箱を預かって来てくれたんだね。もう少しで終わるから応接室で待ってて。」と言われる。
仕事関係の人だろうか、パソコンを前にお話し中なので言われるまま応接室に向かう。
(こ、此処で先週… )と、思い出したら体が熱く火照り出してしまって、我慢出来なくなってしまう。(ダメダメ… 事務所にはまだお客さんが居るのよ、何を考えてるの私ったら。でも、薬が効いてる感じがしちゃって… )
と思っていると、 ♪キンコンってLINEの音がする。見ると御主人様からで「指を入れて待っとけ。」 とだけ指示があった。(もう、自分を止められない。)
私は直ぐそこに見も知らぬ他人が居るのに、オ〇ニーを始めてしまう。(あぁ、早くチ〇ポ が欲しいよぉ… )
そう思いながら1本だった指が自然と2本になり、応接室に音が響く。クチュッ クチュッ…
事務所の様子を気にしながら始めたはずが、そんな事を忘れて快感を求めるのに夢中になってしまっている。
そんな時だった。ガチャッ… いきなり扉が開く。
(ヤバいっ…)慌てて指を抜いた時に覆面をした男が入ってきて後ろから口を塞ぐ。
(誰?何?)って思った時には指を入れられ激しく掻き混ぜられる。
(エッ!襲われるの?誰?さっき事務所に居た人?)って、色んな事が頭を過ぎる。
怖くって、嫌だ!って思って泣きそうになり半べそになる。でも、媚薬の効きもあってアソコは感じてしまう。
キュルキュル… ブーン と、車が出て行く音が聞こえた。(エッ!御主人様。私を誰かに襲わせといて何処かへ行くの?)
と、恐怖と不安が押し寄せる。それなのに感じてる自分が居て情けなくなって涙が溢れてきた。
「怖かったかい?」と耳元で囁かれる。
(あっ、御主人様の声。)少し安心したけど涙が止まらない。
「お、襲われるかと… 」って答えてる私に覆面を取って頬を伝う涙を少し舐めてから熱くkissしてくれる。
それでいて入ってる指は激しく私を攻め立てる。
ほんの数十秒の事なんだろうけれど、もう頭の中はパニックでグッチャグチャ。
「ご、御主人様。」
「何だ?」
「ほ、欲しいです。由紀のマ〇コ犯して欲しいです。」
「ダメだ。」
「エッ!」
「今はまだダメだ。」と言いながら衣服を脱がさせ、レオタード姿にさせられる。そして首輪をされて後ろ手に手錠をされる。
他人に襲われるのじゃ無い安心感からか、(今日は何をされるんだろう?)と、これから始まる調教に期待してしまっている。
「ホラ、足を貸しな。」とテーブルの脚に片方ずつ固定され、ソファーの上で大股開きにさせられた。
カーテンが閉められテレビが点けられる。
画面には叔父さんが女の人を木に吊るして、鞭でピシッ! ピシッ! とお尻を叩いてるシーンが映っていた。
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