竜也と玉枝は竜也の親類の結婚披露宴に招待されていた、新郎と新婦は前方の一段高い壇上で来賓の挨拶に傾け出席者は静粛に聞くふりをしていた、竜也が玉枝に耳元で囁いた
「あの新婦は好きな彼氏が居たようだけどな、親の借金の為に彼氏と別れてあの男と結婚したんだぜ」
玉枝は竜也の話しに耳を傾けていたが玉枝はそれどころではなかった
「…ぁぁぁ竜也さん……」
玉枝は救いを求めた
「なんだ、その物欲しそうな顔は」
ニヤリと嗤う竜也に玉枝は瞳を潤ませ顔を歪め
「お願いぃぃ……ハァァァ……ンンンン……お願い……しまっ……ンンンン……」
玉枝は両手で口を抑えた
「玉枝、勝手に気を遣るなよ」
竜也の声に玉枝は小刻みに震えながら頷くも絞り出す声で訴えた
「…竜也さんッンンンングググ……もぅ赦してッ……」
「ナニを赦して欲しいんだ」
竜也の意地悪な言葉に玉枝は瞳を潤ませ、周囲を気にしながら
「止めてッ……止めて……ァァァンンンン……止めて下さいッ……」
「だからナニを止めて欲しいのかハッキリと言うんだ」
玉枝は身体を震わせ
「ハァァンンンングググ……バッ……バィブ……バィブレーターをッンンンングググ……止めてッ……」
喘ぎ声を堪え絞り出す声で竜也に訴えた
「披露宴が終るまで我慢しろ」
竜也の薄情な言葉に玉枝は首を横に降りイヤイヤをした
「ハァァンンンン……お願ぃぃ……ぉ願ぃぃ……です……ンンンン……止めてッ……アアアア……止めてぇぇぇ……」
玉枝の股間には股縄で固定されたバイブレーターが暴れ玉枝を強制的に絶頂へと追い詰めた
「ハァァンンンングググ……ィャァァァ……ィャァァァ……ダメッ……ダメッ……お願い……赦してッ……アアアアア……」
玉枝はバイブレーターの責めに必死に抗うも容赦なく膣の襞を無軌道に責め続ける淫具に抗えず絶頂した
「ンンンングググ……ダメぇぇぇ……ダメぇぇぇ……いッ……イクッ…イクッ…イクッ……アアアア……イックウゥゥゥ……」
玉枝は堪えきれずに絶頂を迎えた、玉枝のその姿に満足気にサディストの笑みを浮かべた竜也が言った
「勝手に気を遣ったな、後でたっぷりとお仕置きしてやるからな」
竜也の声に玉枝は人目を気にしながら絶頂を続けていた。
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