まぁ、そうだね・・・
今夜は そろそろ終わりにしようか・・・
夜も明けてきたしね・・・
義姉さんとは、もっともっと楽しみたいし・・・
まだまだ終わりじゃない・・・
私は立ち上がり、歩くのにも苦労しながら車に戻った。
後部座席のドアが開き、誰かが乗り込んできた気がしたが、振り返ってはいけない気がして前を向いていた。
楽しかったかい?
怖かったわ
でも、興奮した・・・そうだろ?
こんなの、もし誰かに見られたら・・・
興奮した・・・そうだろ?
・・・
興奮した
・・・・・興奮した
変態だから興奮した
・・・変態だから・・・興奮した・・・
いい子だね、と聞こえた気がした。
服を着ずに車を発進させなくてはいけない気がした。
だから私は、私の中から聞こえてくる声に従い全裸で家まで運転した。
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