ミヤの性癖
ミヤは旦那と別れるまで封印していたレズ性癖を思い出していた
由香の紹介ではあったが、目的は男性との行為だけでなかった、今の生活でレズ相手は見つからないが
会のメンバーの多くはM寄りが多く自分のタチである性癖を実行できると思ったからだった
ミヤは男性には徹底的に尽くし服従するが、女性相手には非道とも思われる行為を実行するSタチなのだ
入会して暫くは男達に遊ばれ玩具にされていた、四つん這いでアナルを犯されたのもその一環だった
ミヤ(和美さん、お話聞きたいから会議室へ行かない?)
会議室で話しているとミヤが突然立ち上がり、和美に強引にキッスをしてきた
驚いた和美が押し戻そうとするが首に手を回し唇を押し付け、もう片手は乳房を揉み解していた
押し付けられた口から舌が入って来るのに時間は掛からなかった、乳房を揉んでいた手は次第に下へ
移動し、気が付いたときはパンティーの中まで指が侵入していた
主導権は完全にミヤが握っている、抵抗力を無くした和美の衣服を脱がしていくと、椅子に縛り付けた
手を後ろで縛り、両足をひじ掛けに縛り付け開いた脚からパンティーを脱がしゴミ箱に捨てた
不安そうな和美に目隠しがされ陰部太いディルドが差し込まれた姿をスマホに収めていた
乳首に鈴の付いた洗濯ばさみが付けられると、またスマホのシャッターを押した
その後ミヤは和美の全身を滅多打ちし、赤く腫れ上がり血が滲む傷口にローソクを垂らしていった
ミヤ(少し肌が破れたみたいだから、ローソクで塞いでおいたからね、2~3日しみるけど我慢ね)
会議室のドアーに張り紙で【奴隷調教済み女です、お好きな様にお使いください、詳細は№14参照】
ミヤは薄ら笑いを浮かべ他人のような顔をして帰って行った、
調教師ミヤ
後日ミヤからメールが入った【先日は楽しい時間ありがとう、傷口は治った?心配しています
お会いしたいけど 今度の日曜日どうかしら?返事待ってる】
文面からミヤが和美を見下している事を感じたが、何故か和美は(午後なら行けそうです)と
返信してしまった、心の中では幼稚園の先生が子供の母親に・・・と思うのだが身体の反応は違った
何故かまたミヤの手で持て遊ばれ、恥ずかしい目に合わされると思うと下半身が熱く疼くのだった
由香にも同じメールが届いていた、和美が参加すると返事した事を聞いて由香も(行けます)と返信した
当日、2人でホールに着くとミヤはすでに休憩室で待っていた
ミヤの横には清美もいた、清美はミヤの性癖を見抜いて2人で作戦を立てていたのだった
会員の中から指示一つで何時でも自由に扱える奴隷を作る事だった
奴隷の条件は、命令には絶対服従する事、内容は選ばない、外部に洩らさない等々
清美はミヤを利用して裏で行っている特別患者への闇営業の片棒を担がせる為だった
候補として目を付けられたのが仲の良い和美と由香だった。
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