日曜日は一日中眠り月曜日に気持ちを切り替え友里恵は出社した。第一営業課長の佐々木は土曜日と今朝お友里恵が
同一人物だとはとても信じられなかった。
いつもの黒のパンツスーツ。あの下がパイパンと脱肛した惨めなアナルまでこの俺は見ているのだと思うと
優越感を感じた。言っていれば自分の無能でこの第一課を消滅させようとしている佐々木にとってこんなチャンスはなかった。
会社の名前の力だけで娶った嫁とはとっくに性交渉はない。
あわよくば課長の座を守るどころか部長になって友里恵を配下に置き抱けるチャンスもあるのだ。
常務の徳田も佐々木の無能ぶりと友里恵の優秀さを知っていたが個人的な性的な趣向で佐々木と共闘することにした。
友里恵の痴態を鑑賞しただけでは満足出来なかった。やはり友里恵を抱きたかったのだ。
2度にわたる強烈なショー。写真や動画も撮られたが幸い参加者もそれぞれ社会的立場の高い人が多く拡散は免れた。
飛鳥のブログを覗くと『先日、新しく調教した女性です。美人のキャリアウーマンです。』それだけしかコメントは無く
友里恵は一安心した。アナルローズがアップで投稿されてはいたが。
飛鳥は友里恵の肛門の括約筋の回復を待ってくれた。友里恵は感謝したが罠だった。
そのあとの友里恵の仕事ぶりも完全に全盛期を迎えようとしていた。
常務の徳田等は友里恵を奴隷に墜とすよりこのまま働いて貰ったほうが貢献度は高いとも思ったりした。
湯川という名の40歳の女も仲間に入った。第二課長の座を年下の友里恵に奪われ現在は課長補佐の地位に甘んじていた。
友里恵の情報を知った彼女は今にも他人に漏らしてしまいそうなのを我慢させるのに苦労したものだ。
暫くすると友里恵は月曜日は毎週スカートで出社するようになった。土日に飛鳥の調教が再開されたのだ。
プライベートでお互いに信頼していての調教だ。友里恵はそう思っていた。
あの日の強烈な調教では無かったがさすがに月曜日は肛門の締りが悪かった。
アナル栓の付いた皮のパンツを飛鳥に勧められ装着して出社していたのだ。
パンツでは目立つの少し余裕のあるスカートを友里恵は選んだ。
決算、株主総会を逆算して作戦は開始された。佐々木のことも考えてやった結果だ。
常務の徳田は仲のいい二人の役員には事情を話した。
前代未聞の破廉恥事件にも成り兼ねない話だ。
「社長の耳に入れるわけにも行かない。ここは我々の手で葬ろうじゃないか?」
難しい問題であったがこの内部通報が事実ならあの友里恵を、、二人の役員も当然下心を抱いていた。
うまく事が運ぶことを願いつつ徳田に一任した。
友里恵が席を置く営業部は5課であり総勢60人。40人は男だ。
第一課は無くなる運命であったが。
ある日から友里恵は周りからの視線に悩まされた。スーツの下を見透かされているような。
緘口令が出されたらしく社内はざわついていた。
「石川君、第二課の者を集めて役員室に言ってくれないか?」
役員室には徳田常務がいた。それと以外にも佐々木課長も。
「実は内部通報があってね。石川君。まさかと思って君の所は必要ないと思った、いやそう信じたい。最後まで。」
「私が何か?」
「00商事始まって以来の破廉恥な事件だ。スキャンダルになる前に緘口令を引いたががね。」
「個人の趣味に立ちるつもりは無いが会社のなまえまで出されては困るんだ。」
佐々木が勝ち誇ったように捲くし立てて来た。
「そんな変態にこき使われていたなんて思うと情けなくなってくるは。」
他の男の部下も同じ意見だ。
友里恵はもしかしてはと思ったが
「何か証拠でもあるのですか」
証拠は飛鳥のブログだった。信頼してあれ以来チェックしていなかったが00商事の課長さん。と紹介されていたそうだ。
「慌てて削除するように頼んだが手遅れだった。この会社の者が通報してきたのだよ。
「他人が私を名乗っているのですわ。罠です。きっと。私を貶めようと。」
友里恵は運悪く佐々木と湯川を睨んで言ってしまった。
「私を疑っているの?素直に認めれば多めに見て上げたのに。友里恵。スカート脱ぎなさいよ。」
「ど、、どうして私がスカートを。」
ブログに何か書かれていたのか。友里恵は不安になった。
「いいわ。私がスカートを脱ぐから友里恵も脱いで。」
そう言って湯川はスカートを脱いだ。
「私も男性社員の前で恥を晒したのよ。今度はあなたよ。」
「許して。認めます。ですから。」
イメプレと違ってこれは現実だ。セクハラしかえた徳田やライバルや部下には知られてはならない。
破滅だ。友里恵は許しを懇願したが男達がスカートに手を掛けるとさすがに抵抗出来なかった。
スカートの下はパンストも付けずあの恥ずかしい皮パンツが姿を見せた。
『土日の調教で友里恵さんのお尻の穴は閉じなくなりました。こんなの付けて出社しています。』
どうやらそんなメッセージと今身に着けている衣装の写真がアップされていたようだ。
佐々木と徳田以外の部下たちは初めて知った現実だ。
「営業部全員疑っていたんだ。幸い緘口令を引いたから今後の事は営業部全員で話し合おうじゃないか」
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