友里恵は罠だとは知らず自分の愚かさ、非、そしていかに会社に迷惑を掛けたかを認め考えを述べた。
社内で情報を知っているのは営業部の者と役員の3人だけらしい。
一任された徳田に友里恵はこれ以上情報が洩れない様に秘密厳守を徹底して貰うよう依頼した。
「任したまえ、但し条件として君には営業部の社員の間で素っ裸で謝罪して欲しい。定期的に君の裸が見れると思わせて謝るんだ。」
大手柄を立てた三上に対して入社の口約束をしたものの彼の実力に懸念を抱きどういうポストを与えるか悩んでいた。
だが友里恵の提案によりその悩みは解決された。
無事株主総会も切り抜け営業部は一新
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