飛鳥さん。彼女を恨みながら恥ずかしい恰好でその場で跪いて泣き伏した。
「いつまで泣いているんだ。石川君。」
やがて友里恵はこの騒ぎが自分の責任であると認めた。全て自分に隙があった。
どんな形であれ会社名、本名まで知られてしまったのは完全に己のミス。他人を責める事は出来ない。
そして現実に気付いた。会社や大勢の従業員に多大な迷惑と困惑を懸けてけてしまった。
本来の聡明さを取り戻し「今は未だ外部には知られていないのでしょうか?」
上半身はスーツの上を着けているが下半身はあの皮パンツだけの卑猥な恰好でいつも通り聡明に話す友里恵は滑稽だった。
「こんな破廉恥事件なんだ。社長の耳には入れず3人の役員で協議して私が一任されたんだ。」
「時間がない。残りの課長と補佐も読んで今ここで対策を考えようじゃありませんか。」
役員室と言うことでそう人は入れないがそれでも1課、2課の20人に加え更に20人近くが呼ばれた。
当然座る場所も無く立ったまま異様な姿の友里恵を取り囲んだ。
「狭いが我慢してくれ。まあ石川君の子の姿を見ればタレコミが事実なのが証明されてしまった。
どうすれば会社のイメージを損なわずこの通報を抑えることが出来るか協議したい。」
「実は他にも驚くべき情報があるんだ。言葉に出すのも破廉恥な事件だが外部からのタレコミだ。
世間に知られたくないならこの会社でよいポストを与えろと要求してきたのだ。
三上に違いない。友里恵はすぐに気付いた。何もかも自分のせいだ。
「以前。推薦状を持ってきた男なのですね。」
「まあ、そうだがね。君にも要求しているよ。常務と俺を口説いて改めて推薦しろとな。」
「それでもうちの会社の名誉が守られるかどうかですよ。」
協議は長引きトイレに行くもので出した。
「友里恵。ウンチはともかくオシッコはどうするの?さっきから随分と震えているけど。」
その言葉にその場の雰囲気は一気に淫乱なムードに変わった。
「それはまずいな。役員室でお漏らしは。」
「トイレに、、お願いです。」
「トイレに行きたければ常務と佐々木さんを口説けば。『友里恵オシッコしたいの』ってお尻振って」
そうだ、そうだ。あのパンツ脱がせろ。もう誰もこの場を抑えられそうにない。
「徳田様、佐々木様、、。友里恵、オシッコしたいの。」
一瞬にして静寂が訪れ友里恵の次の言葉を待った。
「今回の破廉恥事件は全て友里恵の責任です。どのような処分も受ける覚悟です。
自分なりに解決策を考えました。会社や社員の皆様方、そのご家族にもご迷惑をかける訳には行きません。
友里恵は本当にバカで愚かな行動をしてしまいました。解決策はオシッコの後に申し上げます。
役員室の今日のこの後の予定は無いと聞いています。ここは10階の最上階。」
「わかった、誰も今日は来ないと伝える。」
「佐々木様。徳田様にお願いするには余りにも憚りすぎます。オシッコしたいのですがその為にはこのパンツ脱がないと。
このパンツの目的ご存じでしょうか?」
「勿論だ。尻の穴に栓を。、、、ハハ、ハハ、わかったぞ石川友里恵。パンツを脱いだら、、ウンコを漏らすと言う訳か。」
「便意あるの?」
「土日とそこの激しい調教を飛鳥さんより受けました。ですから今日の友里恵のお尻の穴は感覚がありません。
ですからトイレと言っても役員専用の豪華なトイレ。、、友里恵の粗相で汚す訳にはいきません。」
友里恵はゆっくりスーツの上を脱ぎだした。尿意が迫って来たのだろう。
「更衣室に、、オムツがあります。湯川さん。」
「ああ、わかったわ。取って来て上げる。」
湯川が戻ると友里恵は既に皮のパンツだけの裸で見事なまでの裸体を晒していた。
「さて。見たくない者は此処で待ちたまえ。湯川君、ご苦労。友里恵が屋上ならと言うんだよ。」
「ぜひ拝見させて頂きますわ。石川課長のウンチとオシッコ、それとこれも。」
それは小さめの家庭用ゴミ袋だった。それに排便させる積りのようだ。
「気が利くじゃないか。友里恵の後の座、考えておいてやるよ。」
この辺りでは最上階。覗かれる心配は無かった。
「佐々木様。友里恵にオシッコさせて下さい。パンツを脱がせて。」
予想していたよりもアナル栓を抜くのに苦労した。
「ねえ、大丈夫ですか?ウンチ漏れてません。
「ああ大丈夫そうだ。」
全員が大きく盛り上がって来た肛門を信じられないと言った顔で見つめていた。
一番太い部分が通り過ぎるとアナル栓は一気に抜かれた。
「課長。気をつけて下さいよ。」
屋上といっても友里恵の便で汚す訳にはいかない。
湯川が素早くゴミ袋を友里恵の尻に近づけたのと前から尿を垂れ流すのと同時だった。
半分水のような便にがっかりした連中もいた。だが友里恵のアナルローズを見て驚愕していると友里恵が
「がっかりさせたのならお詫びします。友里恵は月曜日はあまり食べずにいたんです。
勿論お漏らししないためです。それと、ええ。そこは生まれつきです。無毛症なんです。
オシッコもウンチの心配も無くなりましたのでこのまま此処で友里恵の考えをお話いたします。
オムツを着けないまま素っ裸で友里恵は話だした。
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