SM・調教 官能小説

昨夜の投稿の後は興奮したせいか今朝は３時に起きてしまった。ここに書き残したいことが山ほどある。
昨日言ったように就職の心配もなく４年生になり授業に出る必要もない。残りの学生生活をこのゼミに没頭することに
改めて決心した。

まず言いたいことは恵美は前の教授に団鬼六のことを教えられ感銘したらしい。
どう感銘かしたかは詳しく書けば長くなるし読者も早く先が読みたいだろうからこれ位にしておく。
ただその作家の文才は俺も改めて思い知らされた。
恵美に言わせればその教授と肉体関係は無かったが被虐性を開花させられ裸は見せたそうだ。多分３０代の裸だ。


恵美が４０歳の時にその教授が定年を迎え時期教授とも思われたが他の大学で冴えない准教授をしていた男とその座を争ったが
恵美は敗れた。前の教授の後押しもあったそうだ。
どうして自分の教え子よりも冴えないこの男を押したのか。今の俺も理解出来るようになった。
マゾの恵美にはその方が幸せなのかも知れない。

奴隷と言っても本人の意思を尊重し誰とも肉体関係は結んでいない。
詳しく説明すれば今の世の中奴隷等認められない。だからこれまでは恵美の尊厳などを守ってきた。

コロナの後このゼミが開かれた理由の一つに恵美の年齢もあった。
教授や年下のこれも冴えない助手の男に今が最後の花だと言われ決心したそうだ。
肉体を見せるにしても後数年だと言われたそうだ。

もちろん俺ら学生にはそうかも知れないが中年には人気がある。
医学部の教授とテニスで知り合ったがどこかのホステスを連れてコートにやって来るほどの女好きだが俺の話に乗りきのようだ。
つまり恵美に興味があるそうだ。案外他の学部のことには無頓着でお互いに同じ大学の関係者だとは知らないらしい。

次に言いたいのはこのことを秘密にしている訳ではない。教授もこの成果を『インテリ女の被虐性』
詳しく憶えていないが恵美のことを論文にするそうだ。

あきれ顔の他の学科の教授もいるそうだが中には同類の職員もいるだろう。
学生の間でも噂は流れているらしい女子学生で真面目な連中が多くそれ程の騒ぎには成らない事を願っている。

恵美が初めてゼミで脱いだのは去年の春過ぎだ。
先輩にやはり年齢のことを言わたそうだ。
「先生、今ですよ。今しかありません。」
まあそんな感じだったのだろう。

そして毎日剃毛してくるように言われたそうだ。
その時は恵美に可成りの賛辞などを送り恵美の自尊心を煽ったそうだ。
俺はそれまで彼女もおらずもっぱらオナニーをしていたが恵美の裸を初めて見たときは興奮した。
そしてこんな世界もあったのかと。なんてついているんだとも。

「先輩、ムチとかは無いんですか？」
「ああ、そういう体を傷つけることは一切しない。ただし恥ずかしいポーズにするために縄はあるかも。」
「バイブは」
「目的のためなら。ただし本人の了承が必要だ。」


ゼミは毎週水曜日だったが今は俺も暇なので恵美のスケジュールと合わせてその日に限らず卒業論文に励んでいる。
去年の秋のある日、教授が上機嫌でゼミ室にはいいて来た。
「今日は恵美の論文の中間報告だ。」

数ページのコピー用紙が各人に配布された。
テーマは『奴隷准教授恵美の成長記録』
内容は省略するが教授の座を争った男の下で働くことの口惜しさと裸体を晒し興奮するギャップ。
年下の講師や学生にまで裸体を見られることの喜び。

まあ俺のボキャブラリーにも限界があるのでこれ位にしておくがそこには恵美の決心が読み取れた。
「大沢君（俺の名前、仮名）どうかね君の卒業論文だが恵美も奴隷と言っているんだ。何にする。」
俺は暫く日を貰い先輩とも相談した。
「お前ついてるなあ。」
「卒業まで俺たちも楽しませてくれよ。」
そう言われて俺は自分の能力を最大限に発揮したとと言えよう。

「決まりました。恵美先生が成長記録って言うのなら調教記録って言うのどうでしょう？
今までは遠慮してましたが先輩たちも期待していますう。どうか奴隷恵美を調教させて下さい。」
「成るほど、良いと思う。俺も是非インテリで以前は俺をコケにしやがった女がどこまで変貌するのか見て見たいし
いい論文が完成したら是非共同研究成果として使わせてもらうよ。小林君はどうだね？」
助手の小林も
「私も乗っていいですか？調教は大沢君に任せますが参考写真なんか取って協力したいですね。
それと准教授の座、、何とかお願い出来ないものでしょうか？」
「恵美を失脚させてお前の下で仕えさすのも面白いが時期早々だ。今は恵美が准教授で居るほうが値打ちがつく。
どうだ新藤君。大沢君に調教をお願いしたら？」

「大沢君、こんなおばさんで良かったら調教お願いします。」
「おばさんじゃありませんよ。まだまだ行けますよ。それと考えてきたのですがｓｍと言っても体は傷つけません。
あくまでも羞恥責めです。それも究極の羞恥です。どこまで可能か限界まで挑戦しますよ。いいですか？」
「はい。」
恵美に迷う時間を与えないのも作戦だった。
「公共の場でもあなたを辱める予定です。いいですね？」
「はい。」
「いずれはメディアにも出て頂きます。いえ始めは美人の准教授として売り込んで全国区は無理でもこの地元から始めましょう。
雑誌とかも。いいですね？」
「はい」

ただ、恵美のその後の論文に記載されていたのは
「私はあの日その場にいた幼稚な男たちの考えに満足はしませんでした。小説と現実のギャップに悩みながらも
私は学生の命令に頷きました。教授までもが満足そうにしていました。
その時、私の心の底に芽生えたのは小説のヒロインたちは勝ち組なのだと。男たちの辱めを静かに受け止めるだけ
私の被虐感を満たしてくれる。そんな楽な仕事はないでしょう。」

そんな風に考えていたなんて随分バカにされたものです。
「単なる挑発だ。もっと責めて欲しく言ってるんだ。もうこの研究室にあの作家は関係ない。
いかに恵美を調教するかだ。」

あの時素っ裸になり宣言した言葉は俺の命令以上のものがあったのはそのためなのか？
「私某０立００大学文学部准教授００恵美は自らの奴隷としての成長を論文にまとめ上げる決心をいたしました。
そして奴隷としては未熟な私は調教希望の４年生大沢義男様の奴隷として全ての命令に従うことをお誓いいたします。」

「その誓いが嘘でないならこう言いな。恵美。」
助手の小林は恵美を呼び捨てにした。
「どうぞ、皆様方も今後は呼び捨てにして下さい。小林様、、まだ准教授の座を譲れなくてごめんなさい。
これからはメディアにも出て奴隷の値打ちにも磨きを掛けたいと思っています。
小林様、奴隷の誓いが嘘でないように写真を、でも動画のほうが強制力があると思いますわ。
どうかしっかり撮って恵美が誓いを破った時は世間に公表して頂いて結構です。」
性器や肛門までアップで撮られた後

「小林様。まだありますわ、宣言が」
カメラとビデオを再び出し恵美に翳した。

「恵美は今この瞬間、何倍いえ何万倍も成長した気がします。
奴隷となった以上恵美は人間としての誇りや尊厳を捨て一匹のメス犬として大沢様にお仕えいたします。
教授の命令で准教授の地位は残しますが小林様？」
「なんだ？」
「恵美に恥ずかしい失脚の仕方、、検討して下さい。恵美にうんと恥を掻かせてあなたが准教授に。
メス犬に堕ちた以上、恵美の体は自分のものではありません。」
大沢様もまだ女遊びは未熟、どうか皆様方恵美ｈ、あるいはこのゼミ以外の方にでも恵美はこの肉体を提供いたします。」

「抱いてもいいのか？」
「恵美に拒否権はございません。」
「実はテニスでしりあったんですが医学部の教授で恵美に興味があるそうなんです。
そっちの方は可成りベテランらしいぜ、一度行ってみるか？」
「浣腸もいいんだな？」
「奴隷に排泄の自由はございません。」
「今度医学部の教授の前でもさせてやるよ。」
「嫌、、その前に恵美は皆様方に見て頂きたいです。」

そろそろ時間が来たが恵美の排便を見たのはあの日が初めてだ。
それから今恵美の調教日記も日々更新していくからまた読んでくれよ。











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