壁に押し付けられ…
カチャカチャとズボンベルトを外す主さまの、荒い息が耳に吹きかかる。
ゾクリと皮膚が粟立たせながら、
今夜はだめっ…お願っ… 胎…汚さな…いで…… あ゛っ…んぐっ…
熱り勃った肉棒が身体を一気に押し上げる。
唇を噛み必死に声を押し殺すのに…
容赦なく突き上げられ、
尻肉を撃つ音に連動した嬌声…
背徳の交尾に酔わされ
主さまを喰い締め搾り取ろうと蠕動する…
主さまに突き上げられながら…
夫の寝顔を見るの。
今起きてしまったら…
夫に知られてしまう…
こんなふしだらなワタシ…
違う…嘘ばっかりね。
そんな綺麗事…
ホントは知って…欲しい
こんな風に穴を使われるのが好き…なこと…
ぁあ… あ、ぁんっ… あ、る…じさ…まっ あっ
弾む息に混じる切羽詰まった声音…
主さまは分かってて…
初夜のワタシを犯してる…
膝が震え立って居られなくなり…
床に四つん這いになり、撃ち込まれるたび前ににじり進まされる。
あからさまに淫らに濡れた音が…
寝ていた夫の眉根を歪ませる。
起きちゃ…うっ うぅっ くっ…
速度を早める主さまが膨れ上がって…
胎奥に爆ぜた…
罪悪感に勝る快楽に浸る間もなく…
用済みとばかりに床に投げ出された。
蜜に混じる牡精が太物を伝う…
淫猥な香りに満たされた室内…
主さままだ満足していない。
ソファーに座りミネラルウォーターで渇きを癒した後…
主さまの顎が…クイっと夫を指した。
気怠い肢体を起こし… 床に座ったまま夫を見る。
⚪︎のを咥えろ…
勃たせてお前の胎に挿れろ…
驚き見開く目…
何度も主さまの愉しみに従って来たけど…
いくらなんでも非道すぎる…
弱々しい抗議の視線を向けるも…
逆らえなかった…
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