波路の告白が暴走してしまったことをお詫びし改めて史実に忠実に武家の妻女の恥辱にまみれた物語をここに書いて参ります。
ただ
鬼六先生は素っ裸で花電車女郎に墜とされる波路をとても美しく表現されておられました。
ですが私が漸く読み終えた江戸末期の波路の生き様を記したあの本では当然排尿や便意を催し下郎共に懇願し
彼らの監視の下で排便行為をしていたと言う団先生の小説では登場しないシーンが度々登場するのでした。
そんな波路さんが気の毒で今まで書いてきたこと、改めてお詫びし今より女として壮絶な人生を送った波路の真実を公表しようと
思います。これは小説で無く事実です。排便シーンもありますがそれが事実ですのでご了承のほどを。
※元投稿はこちら >>