~露出・複数プレイ~
私が懺悔しないといけないのはここからだ。
大学二年生の春、
私の性欲は性衝動と言えるくらいに強くなっていた。
それに拍車をかけたのが、
あの人の種付け(ピル服用)だ。
肉と肉とが擦れ合い、
生暖かい子種が子宮に撒き散らかされる
淫靡な経験を知ってから、
私は誰かに性的に消費されるという
事実そのものに強い快感を得るようになっていた。
それをあの人が見逃すわけがない。
「複数してみない?」
あの人の提案に私は乗った。
ある高級ホテル。
初めて経験した複数は私の脳と身体に
一生消えない快楽を刻み込んだ。
三人の男に肥大化した乳首と
クリトリスを吸われ、舐められる。
生暖かく滑ってざらついたそれぞれの舌と唇が
思い思いに動くたび、私は腰を震わせ吐息を湿らせた。
何度も達した。何度も何度も。
十分に火照って欲しくなるのはもう一つしかなかった。
「ゆーなの雑魚マンコとケツマンコにおちんぽ様をください。精子でいっぱいにして下さい」
教え込まれた淫語で脳と子宮を痺れさせながらねだった。
「跨がれよ」
一人の男が仰向けになって言った。
言われるがまま男に跨る。
そして身体を前に倒すと、アナルにもう一人の男の
おちんぽ様がアナルを広げながら入ってきた。
甘い快楽の味を覚え尽くした私の身体にとって、
膣壁越しに男たちのおちんぽ様が蠢く快楽は、
自分の身体が吹き飛んでなくなってしまうような
強烈さで、鼻濁音だらけの嬌声が部屋中に響き渡った。
その口を最後に残ったおちんぽ様が塞ぐ。
部屋に聞こえるはくぐもるには大きすぎる喘ぎとえずき。
ちらとあの人を方を見ると、
あの人は満足気にニヤつきながら撮影をしている。
「また世界中に私の痴態が晒されるんだ」と思うと、膣もアナルもキツく締まり、舌はおちんぽ様に絡み付いた。
まるで搾精機だ。快楽に溺れながら思った。
精を受ける為に生まれてきた存在、肉便器。
そう倒錯しながら私は取り返しのつかない絶頂に至った。
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