あの人にいいと言われまで腰を振ると、
ニップルサッカーが外されて、
ニップルポンプの軽い吸引を
経由してリングが装着された。
このリングで肥大化された
乳首とクリトリスが固定されるらしい。
「レオタードを着なさい」
あの人の指示で高校時代の
体操競技部のユニフォームであるレオタードを着た。
調教を受けるまでは努力の結晶だったレオタードも
調教を受けてからは、私の乳首を開発する為の
淫具に成り果てていた。今や試合で着た回数よりも
調教で着た回数の方が多い。
その甲斐あってか私の乳首はかなり敏感になっていて、
触れられると理性の箍が外れるスイッチになっていた。
当然、あの人はそれを分かっていて、
後ろから触れるか触れないかで執拗に責める。
「ああっ、気持ちいい!」
吸引後の乳首は敏感になっていて胸から
淫靡な電流が迸る。
あの人指の動きは加速して、
レオタードのしたで窮屈そうにしている弾きまくると
私は身悶えることしかできなかった。
そこへ追い討ちをかけるように、
あの人の指はクリトリスをなぞった。
「ああんっ、それだめっ」
吸引されたクリトリスへの愛撫は乳首の比ではなく、
雷が落ちるようだった。
強烈な快感で私が腰砕けになると、
あの人はクリトリスへの愛撫を止めて、
両乳首を爪を立てて掻き立ててきた。
レオタードの生地が高速で擦れる音は
言葉責めのように私の脳を蕩かせる。
乳首の快感はなぜだか
クリトリスまで線のように繋がってきた。
「あっ……あっ、乳首で、乳首でいっちゃいます!」
「いけっ!変態!!乳首アクメ決めろ」
「あああんぁあ!!いくぅ!!」
乳首の快感が稲妻が落ちるように
クリトリスまで落ちてきてとうとう
私は乳首だけで絶頂した。
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