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無造作に脱ぎ捨てられる男性服…、驚いたことに、彼らは躊躇なくパンツまで脱ぎ去り一糸纏わぬ全裸になったのだ…。
激務と労力に見合う報酬とも言える、サディスト同士の秘密ステージ…、全裸で性奴隷ステージを鑑賞するのは最高のストレス捌け口に違いなく、観客に混じる女性3人はそんな光景に動じることなく、狂乱の宴を愉しむ余裕さえ見せていた。
円形ステージの1号はニーハイとヒール、アームカバーを残して全裸に剥かれていたが、その美少女にしか見えない白い肌、膨らんだ胸、細い腰に丸みを帯びた美尻に、マゾちんぽだけが猛々しくそそり勃つという人体改造の危険な魅力を十分に晒していた。
当初入札する気など無かった者達も身を乗り出して食い入るように視姦し、ステージ進行を見守る…。
花道を下がる1号に代わり、美沙が引く2号、涼子が引く3号とテンポ良く同じお披露目が続いて…。
(あひぃ……始まった…おちんぽご奉仕のお務めぇ…)
全裸になってステージ進行に熱狂する観客達の足元に、8人のマゾ犬らが緊縛裸体に股縄の尻を左右に振りながらたどたどしく四つ足歩行で会場内に散っていた。
社長でありながらB班マゾ犬に貶された由香里も、狂乱淫靡な会場の雰囲気に抗えず、チラチラ隣の同僚マゾ犬を見ながら手近にある男の股ぐらに這い進む…。
(…あぁとうとうこんなマネまでぇ…45本も咥える…はぁんおちんぽだらけぇ…)
見知らぬ男のちんぽを咥えて舐め回し、勃起を維持させてステージを楽しんで頂く…、そんな事実より屈辱的なのは、男達の誰もが股間に割るマゾ犬には一切の関心を示さず、視線も含めてすべての意識がステージ上で輝く女装娘やA班の美女らに向いていることだった。
完全なる、ただの性処理道具でしかないと強烈に思い知らされる中、淡々と務めを果たすだけの存在…。
そんな扱いにもぬるぬるパイパンワレメを股縄に擦られつつ、暗くてよく見えないでっぷり太った毛むくじゃら男の股間に顔を寄せる由香里…。
(…んあぁっ!?…くふぅっうぅ…く、臭いぃっ……)
まだ勃起もなくダラリとぶら下がる股間から蒸れて臭う尿臭混じりの異臭…。
そう言えばマゾ犬経験者の同僚が言っていた…、男性客の中には股間を洗わなかったり、おしっこを漏らしたりしてわざと汚れた状態をマゾ犬に舐め清めさせる変態が一定数いるのだと…。
(あくふううぅ……あぁ最初から…うぅ…こんな臭いおちんぽを…舐め…て、…臭いおちんぽご奉仕ぃ…あぁあぁいやぁ………………………)
ぶら下がるデカい陰茎の先端に…由香里は舌を伸ばし、2周、3周と這わせ…口に含んだ。
(んぐぅ…んふぅうぅ……んぐぅえぇ……………)
饐えた男性器の匂い…惨めさに自然と涙が溢れたが、違う反応をしてしまうワレメはぬるぬる疼き散らして股縄を食い締める…。
会場内のギラギラした視線を一手に引き受ける綺羅びやかな円形ステージでは、2号が標準サイズの真性包茎を、3号が巨根剥けを、4号が標準サイズの仮性包茎を晒し終えていた。
そして5号…、真奈の番になり、順繰りにリードを引く美沙の手によって花道に引き立てられる…。
「次は5号…、身長166cm、体重54kg.ホル投与によるおっぱいサイズはBカップですがまだまだ成長中です。オーナーによると、ホル剤はマゾちんぽの勃起を抑制し、かつ射精量は倍増する種を使用しているとのこと」
アナウンスにざわつく会場…
「なんと…勃起しないで射精するのか?」
「そんなことが可能なのか…」
(あううぅ……視線がすごぃ………マゾちんぽジュクジュクするぅ……あぁもうビチャビチャパンティ…ひぃいぃ皆んな見てるぅ…うふぅ…………)
真奈のぷっくり丸く膨らむパンティ貞操帯の濡れ具合は、前出4人と比較にならないくらいぐっしょりとずぶ濡れに照明に光っていた…。
勃起抑制ホル剤の、女のようにおびただしいぬるぬる淫液を吐き出す副作用…。
週1回、女性向け風俗店で働く真奈は露出行為には慣れているはずだった。
しかしそれはマジックミラー越しの露出で真奈から直接客が見えているわけでもなく…、その違いに真奈自身予想もし得ない快感に晒されていた。
そして無慈悲にブラが剥ぎ取られ、周回しながら華奢な肢体を披露し、美沙の指が細紐を解く…。
「…ぁ…あぁ…あああ美沙先生ぇ……もう気持ちいぃ…もう出そうぅ……………」
「だめよ真奈ちゃん堪えて、勝手に出しちゃお仕置きが……いい?堪えてね………………」
後ろにしゃがんだ美沙の細い指先が、パンティの腰付近を捲る…………………………………………続
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