77
「…ふうぅ…暑いわね、このあと温泉スパに行ってスッキリしましょう…」
炎天下の屋上駐車場…その空調設備裏で存分にイキ散らした美女らは汗塗れに妖艶な色香を放っていた。
ジュル…ピチャピチャ…ピチャ…ジュルジュル……
「あんん……はぃ涼子様ぁ……お掃除…もう少し………」
車内に戻っても由香里はマゾ犬の務めとして涼子の股間を隅々まで舐め清めなければならず、淫液と尿、汗混じりのパイパンを啜り舐めていた…。
「初めての露出イキ…どうだったの?」
マゾ犬の頭を撫でてやりながら涼子は股を拡げている…。
「はいぃ…とても恥ずかしくて…興奮してしまいました……ああんでも…涼子様と一緒なら………」
「そう?…ならスパの後はご飯行って……そのままウチのマンションにいらっしゃい?今日は泊まって行けばいいわ」
「は、はぃっ…いいんですか?嬉しい……ぁ…でも…お泊まりの準備とか…」
「ベッドは一つだし…貴女の下着は私の使用済みのはずよ?何か問題でも?」
「あぁ……いえ……はぁん…涼子様ぁ………」
この後も思いがけず涼子のマンションで……濃厚なレズ夜を想像して由香里の発情は続く…。
温泉スパ内でもささやかな調教は続けられていた。
車を降りる前から尻アナに肌色のアナルプラグを挿入され、そのままスパ内で他の女性客らに交じって咥えたプラグを落とさないようヒクヒクし…。
特に、時折襲ってくる排泄感にはその場で動けずに恥ずかしい思いをした。
(ああんっ…変態だわ…健全なスパ内で私だけ…お尻にプラグ咥えてぇ……………)
「…ここの…泡風呂、ジェットが効いてていいのよ?…あ、ほら空いたわ、行きましょう」
広いスパ内には大浴槽の他に趣向を凝らした小さな浴槽がいくつもあった。
ブクブク高圧水流に撹拌される泡風呂は白濁して酸素泡に沸いている。
「壁から出てるところ…腰に当てるといいでしょ?」
「ああぁホント…強くて…気持ちいい…………」
壁から出るジェット水流が腰を解す…。
「……他のお客さん、こっち見てないから…この水流で股間洗ったら?」
「り、涼子様…そんな…洗うなんて………」
「ソープだけじゃなくて…高圧水流で洗うのも主人への礼儀じゃない?今夜…シックスナインしたいでしょ?」
「はぁん涼子様ぁ…………うぅ…分かりました……」
由香里は浴槽内で裸体を反転させると水中から鋭く放出されるジェットに股を開いた。
「はんんっ!!…あぐぅっ…くふうぅんん、ああん強いですぅ…っ……」
「ふふ…プラグ押さえててあげるから…イッていいわよ?」
「こんなぁ…誰かに見られ…ちゃうぅ、ああんすごいっ……あ、あぁだめだめっ…イクイクっ…イッちゃいますっ…!」
涼子に支えられた裸体が泡の中で小さくバウンドした……。
アナルプラグはマンションに着くまで抜かれることはなかった…。
(……涼子様ってお仕事何してるのかしら…このマンション、結構値が張るとこだわ…)
夕食をとった2人はそのまま涼子の高級マンションに戻ったが、最上階の部屋まで涼子の跡をついて行く由香里は内心訝しんでいた。
社長である自分と同じくらいの収入がないと入れないはず…、女医からプライベートは詮索しないと厳命されている限り、聞くつもりもないのだが…。
「さぁどうぞ、入って?」
「お邪魔します………はんんっ…んふうぅ………」
ドアが閉まるなり涼子の舌が絡みつく濃厚なキス責めに抱きしめられるが…。
(ああん涼子様ぁ……明日お休みだから…朝まで涼子様と……はぁん…幸せ…………、…………ひっ!?)
激しく抱き合いながら落とした視線の先…、そこには大きな男物の革靴があった……………………………………続
※元投稿はこちら >>